2019年2月4日から、2020年 2月3日までの七赤金星の人の運勢。
次の生まれ年の人は七赤金星となります。
(*その年の元旦から節分までに生まれた人は八白土星です)
T10 S5 S14 S23 S32 S41 S50
S59 H5 H14
《今年の全体的運勢 》
今年の七赤金星は、春が終わって夏に向かう晩春のような運勢です。
生活全般に活気が出てきて、交際範囲が広がり、近所や地域との付き合いも増えるでしょう。旅行や趣味の会等の活動などに誘われたり、プライベートでも何かと忙しくなります。
お仕事をしている人も業務多忙で、出張も増えて人脈も広がるでしょう。
また取引相手が増える等、経営者は事業拡大を考える時です。
しかし、今年は気候に例えれば季節の変わり目。
天気が不安定で、長期の予測がつきにくいのです。
しかも凶神が巡って来ていますから、油断はできません。
今年の凶神の意味は、自分の偏見や判断ミスで、自らトラブルを招くというものです。
自己過信して、何でも引き受け、実力以上に荷が重くなり過ぎたり、責任過重で、身動きが取れなくなるような危険は避けなければなりません。
また人との交際が活発になれば、争いや問題も生じやすくなります。
こじれると悪い噂を立てられて、信用を失うようなことにもなりかねません。
七赤金星の人の強みである社交性や協調性を上手に発揮して、トラブルを回避して下さい。
また今年は人との交流が活発になりますので、不意の出費や交際費の増加などで、油断をすると経済的に厳しくなります。
金銭的にもきちんとした計画や管理が必要な時です。
特に七赤金星の人は、食事や遊びなど、楽しむ事が人一倍好きな傾向があるので、浪費や出費に注意しましょう。
今年のキーワードは『バランス』と『信用』です。
人間関係でも仕事でも、何かに、誰かに頼り過ぎないよう常に全体のバランスを考えながら進んでください。
今年は信頼関係に亀裂が生じやすいので、損をしても『信用』第一で過ごして下さい。
《占いワンポイント》
凶神の巡った年は『イコール悪い年』ではありません。
みんなが凶神につかまるわけではありません。
特に今年の凶神の禍は、『自分の短所が招く禍』ですから、自分の弱点をしっかり自覚して、つかまらないようにしましょう。
またつまづいて初めて自分の短所に気付く事もあるので、凶神を怖がり過ぎないでください。
つまづきや失敗は己を知り、成長するためのステップボードなのですから。
《 恋 愛 運 》
今年はラブチャンスの年なのですが、相手が見つかっても、なかなかすんなりと行きにくい恋愛が多いようです。
複雑だったり、微妙な関係の恋愛が多いでしょう。
年の違う人との恋愛という意味もあります。
『老いらくの恋』とでも言いましょうか、年配の男性が若い女性と、或いは若い男性がかなり年配の女性と恋愛し、互いに離れられなくなります。
《 結 婚 運》
男女とも再婚にはいいでしょう。
お互いが初婚の場合、結婚の話を進めて行くうちに、両家の行き違いが多くなり、また本人同士も、お互いの考え方や、性格的に合わない点が見えてきて、まとまりにくいでしょう。
既に結婚している人も要注意です。結婚生活に亀裂が生じやすく、別居や離婚に至ることもあります。
《 健 康 》
過労や暴飲暴食による胃腸障害。 食中毒 女性は婦人科の病気。
鼻や呼吸器系の病気 風邪やインフルエンザなどの感染症
嗅覚や味覚、触覚など知覚神経の疾患
北千住のスピリチュアルな占い師 安 寿