2016年2月4日から、2017年2月3日までの七赤金星の人の運勢。
次の生まれ年の人は七赤金星となります。
（＊各年の元旦から節分までに生まれた人は八白土星です）
Ｔ10 Ｓ５ Ｓ14 Ｓ23 Ｓ32 Ｓ41 Ｓ50 Ｓ59 Ｈ５
《今年の全体的運勢 》
今年、七赤金星の人は、昨年の華やかな運勢から、一気に地味で華やかさに乏しい運勢に入ります。
物事の見通しが悪くなり、将来に対する不安や悩みが生じやすい時です。
鉢植えの植木の様に、自由に十分に手足を伸ばせない状態だと思ってください。
節度を守り、正しく行動しても、なかなか通じない時です。
短気を起こせば、相手に逆らうようなことになり、波乱を招いてしまいます。
正しい事は必ず通じるという信念を堅持して、忍耐強くお過ごしください。
好調に進んできた人ほど油断しがちで、ちょっとしたつまずきからチャンスを逃がしたり、まあいいだろうと思っている内に大事になったり、気のゆるみが困難を招きます。
困難の原因は、知らず知らずのうちに自分が作っていることがほとんどです。
人を責める前に、自分を省みて下さい。
職場では人間関係や信頼関係を築くことに気配りが必要です。
商売では、地道で利幅の小さい薄利多売の傾向となります。
一人の縁や小さな取引を大切にすることが今後の発展につながります。
今年は新しい事に興味を持ったり、新しい生活を始めたくなります。
新しい仕事や新しい分野に気持ちが動いたり、新たな目的や事業を企画し、実行したくなりますが、有望な計画や事業のように見えても、今年はまだ実力不足で人的、物的両面の資力に不足があります。
今年は過去を清算し、再出発をするに最適な年回りとなり、今までと全く違う新しい事、経験のない事業や仕事への転業、転職や開業は見合わせた方が無難です。
一方、今迄と同じ流れの中での再スタートにはいい時ですから、続けてきた仕事や事業がうまくいかなくなった人が、体勢を立て直し、再起を賭けて再出発するなら運が味方して、将来への展望が開けてきます。
金運は、ヒビの入ったコップの中の水のように、じわじわと漏れていくような運です。
本来、七赤金星の人は、おいしいものを食べたり、買い物したり、生活を楽しみたいという気持ちが強く、浪費傾向がつよいのですが、今年は財布のひもをしっかり締めてください。
また、人の甘言に乗ってはいけません。物欲が強まると、詐欺などにあいますから、うまい話ほど慎重に対応して下さい。
専門分野での研究、特殊技能や芸術、学術、宗教などの知識を学び始めたり、磨いたり、身に付けるにはたいへんよい年です。
今年は地味な運勢ですが、コツコツ努力を重ね、長期戦の覚悟さえあれば、近い将来、成功の希望を見出せます。
今年は仕事でもプライベートでも、自分と同じ気質の人と出会いやすく、出会えばすぐ親密となり、永く続くご縁の人となりますから、出会いを大切にしてください。
今年のキーワードは『気長に時を待つ』です。
《 恋 愛 運 》
今年は異性との縁が強まる時です。
気の合う異性と出会いやすい運勢ですが、多少注意も必要です。
『隠れた恋愛』という暗示があるからです。
つまり男女とも不倫に陥りやすいのです。
あなたが女性なら、今年出会いがあっても、一気に燃え上がる前に、少し冷静になって、相手の言動に注意して下さい。
口先ばかりで誠意のない人、ほかに女性がいる人、妻のいる人との恋愛の可能性があります。
あなたが男性なら、嘘はもちろん、言い訳も禁物です。口先ばかりの人間だと信用を失います。
また男性も、夫のある女性との不倫に悩まないよう注意して下さい。
男女とも、純真で一途な人ほど騙されやすいので気を付けて下さい。
しばらく離れていた人との復縁にはいい時です。
同窓会、同期会など、古い友人、知人との再会から恋愛が始まる事もあります。
男女とも、恋愛が始まると、急速に親密になりますので、望まぬ妊娠には十分注意して下さい。
また周囲も気づかぬうちに同棲を始める人も多いでしょう。
《 結 婚 運》
今年は再生運の年ですので、どちらか一方、または両方が再婚の人たちには吉運となりますが、初婚の人は避けるのが望ましいとされています。
しかし、妊娠したから結婚するというケースも多くなります。
今年持ち込まれた縁談はまとまりにくいでしょう。
子宝に恵まれなかった夫婦には、妊娠や出産など、子供運が強まります。
既婚者も浮気や不倫には注意です。
《 健 康 》
気力も体力も消耗しがちです。栄養のあるものを食べ、できるだけ休養しましょう。
痔疾の再発 オデキ 不眠症、骨に関する病気。
アルコール依存症。お酒の飲み過ぎによる胃腸障害
冷えからくる腎臓や泌尿器系の疾患、婦人科系の疾患。
北千住のスピリチュアルな占い師 安 寿
