安寿の小径

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2019年 六白神性の人の運勢

2019年2月4日から、2020年 2月3日までの六白金星の人の運勢。

  次の生まれ年の人は六白金星となります。
(*その年の元旦から節分までに生まれた人は七赤金星です)
  
T11   S6   S15   S24   S33   S42    S51  
S60  H6   H15
 

《今年の全体的運勢 》

ここ2年間のうっとうしい暗雲がやっと去って、今年六白金星の人は、明るい春にめぐり会えたような運勢です。


日差しも明るくなりますので、周囲の見晴らしもよくなり、気持ちも明るくなります。新しい計画やアイディアが浮かび、色々な事に挑戦したくなって来るでしょう。
新たな目的や希望が生じ、仕事にもプライベートにも、意欲的、積極的になるでしょう。
今迄温めてきた計画や企画を実行に移すにはとても良い時です。


ただし、今年は『青天の霹靂』的な予期せぬことが起こりやすい時でもありますから、計画は密に、準備は周到に行ってください。


予期せぬことは悪い事ばかりではありません。
今まで努力してきた人は、その努力や実力が認められ、評価されたり、仕事で昇進したり、自分でもびっくりするような喜び事も有ります。
特に、学術や芸術、教育関係など、精神的な分野の仕事や活動に携わってきた人は才能や実力や努力を評価され、世間の注目を集めるチャンスの年となります。


周囲の見晴らしがいいという事は、あなたの行動も周囲から良く見えるという事ですから、自分自身の言動には注意してください。
特に運勢に勢いのある時は、自我が強まります。
もともと六白金星の人は、依存心が少なく、独立独行型の人が多い傾向にあります。今年は特にその傾向が強まりますので、少し自我を抑えて、謙虚に、状況をよく見て、また他の人の意見もよく聞いてから、行動するようにしましょう。
独断専行は失敗のもとです。


また見晴らしがいい時は、隠し事が有れば露見すると考えて下さい。
善い事も悪いことも世間の知るところとなります。


今年は種まきの年です。収穫にこだわり過ぎては将来の発展につながりません。
すぐに結果は出ませんが、人間関係でも、仕事でも、将来のためにたくさん良い種を蒔いておきましょう。


今年のキーワードは『無私無欲』です。
今年は意欲的になるだけに、野心や欲に駆られ、結果を焦って失敗しやすくなるのです。
自我を抑えて心を穏やかに保ち、『人事を尽くして天命を待つ』気持ちでいれば、思いがけない喜びが得られるでしょう。



《占いワンポイント》

幸運は幸運の年だから訪れるのではありません。
あなたが蒔いた種が、不運の時の苦しい努力を養分として、幸運の年に花開くのです。
いくら幸運の年が巡っても、種を蒔かなければ、また種を育てる努力が無ければ、花は咲きません。



《 恋 愛 運 》

趣味や学問、研究、宗教など、価値観が一致しているような人となら、この先うまくやっていけます。
似た者同士的な仲良しカップルになるでしょう。


背伸びする事もないし、無理する事もない、自然体でいられる人があなたのお相手です。



《 結 婚 運》

切っ掛けを作ったら、後は成り行きに任せればやがて良縁にたどり着きます。
婿養子、或いは女性の家に男性が同居する形の結婚にはベストの年です。


意地の張り合いから夫婦関係がうまく行かずに別居していた人たちなどは、元に戻るチャンスの年です。
お互いが我を捨てて譲り合う気持ちになれば、『雨降って地固まる』ように、元の家庭に円満に戻ることができるでしょう。



《 健 康 》

肝臓の疾患  筋肉や筋の疾患  発声器官の障害や病気 テンカンやケイレンを伴う病気   不眠症  

今年の身体の不調の多くは、あまり深刻なものは少ないでしょう。
食事療法や規則正しい生活、休養を取ることで自然に治るようなものが多いでしょう。




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