安寿の小径

北千住のスピリチュアルな占い師 安寿のブログ http://anju.cho88.com/

F 君へ

F君、80年近く生きて来て、こんなに衝撃的だったことはなかったよ。

 

昨年の暮れ、居酒屋を経営するⅯさんから「F君が会いたがっていたよ。小学校の時、隣の席に座ってたんだってね。あなたにはいじめられたけど、会いたいんだって。だから、新年会でもやったら来てね」と電話があったの。

 

あなたとは小学二年生の時同じクラスで、あなたへの私の幼い恋心や当時のあなたの面影は覚えているのですが、隣の席だったかどうか、自分があなたにどう接していたのか、まったく覚えていないのです。

幼い恋心をどう表現していいか分からず、恥ずかしさもあって、きっといじめるような言動になってしまったのでしょう。

ごめんなさい。

でも、あなたがこの歳になって「会いたい」と言ってくださったことは、あなたもその当時の私の気持ちに気付いていらしたのじゃないかしら。

そしてそれを嬉しく思う気持ちが、いくらかあったのかもしれない。

などと、あれこれ勝手に想像して、あなたたちからお誘いが来るのを待っていました。

 

所が今年に入って、家のリフォームや引っ越しやらで急に忙しくなり、いつの間にかその事を忘れていたんです。

 

6月に入って中学時代のクラス会のお誘いを受け、昨年の暮れの話を思い出したってわけ。

 

あなたとは翌年のクラス替えで別のクラスになったまま卒業し、一緒に同じ区立中学校に進学したけど、クラスは別でした。

何せベビーブーム世代、8クラスもあったので顔を合わせることもあまりなかったと思います。

ただ部活だけは一緒でしたが、その時のあなたの記憶は残念ながらほとんどありません。

なぜって、その頃私は同じクラスの男の子に夢中で、あなたの事は忘れていましたから。

ごめんね。

 

30代の頃、私たちは同窓会で一回お会いし、その時の名簿が、数日前卒業アルバムを見ている時出てきたのです。

 

私があなたに急にお電話したのは、40年以上も前の、変色した古いその名簿にあなたのご住所と電話番号を見つけたからです。

 

他の友人の事を調べようと思って卒業写真や名簿を見ていたのに、あなたのお名前の方が先に目に飛び込んできたんです。そしたら急にあなたと直接お話したくなって、お引越しをされ、連絡つかない可能性はあったけど、ダメもとでお電話してみようと思ったのです。

 

電話がつながって「Fさんのお宅ですか?」と言ったら若い男性の声で「はい、そうです。」というお返事。内心「やった!」です。

ワクワクしながら「F様はご在宅ですか?」と聞いたら、「父は、2週間前に亡くなりました。」と言うではありませんか。

 

一瞬言葉も声すらも出なくて沈黙。やっと、知らずにお電話した非礼をお詫びして、お悔やみの言葉も言ったのか言わなかったのか思い出せないくらいの衝撃で、あわてて電話を切りました。

 

この前、植木に水をやっていたら、大きなアゲハチョウが飛んできて、私の周りをひらひら飛び回っていたのだけど、あれはやっぱり、あなたのお知らせだったのね。

 

蝶や昆虫は亡くなった人かわりに、その人の死を知らせに来るという事を聞いたことが有ったから、その美しいアゲハ蝶が、なんだか誰かの訃報を届けに来たような気がして、

「誰か亡くなったの?そのことを知らせに来たの?」とアゲハに問いかけたの。

アゲハは私の周りをひらひら飛び回ってから、しばらくしてどこかに飛んでいったのだけど。

 

あなたの訃報を聞いて、お会いできないままお別れしたことが始めはとても残念でした。

でも今はそれも神様のお計らいだったと思うのです。

 

こんな突然のお別れだったからこそ、あなたの面影と幼い恋の思い出が私の心に鮮明に浮かび上がったのです。

 

人生の黄昏時の道が寂しくないように、私の心を温めてくれる灯(あかり)が一つ灯された気がします。

 

F君、私はあなたとあなたへの想いを忘れないよ。

こんな私を思い出してくれて、会いたいと言ってくれてありがとう!

心からご冥福をお祈り致します。

 

 

 

               北千住のスピリチュアルな占い師   安 寿

 

 

 

 

 

 

トランプさんとネタニアフさん、ついでに高市さんの宿命

いつまでも終わらない、アメリカとイランの戦争。

世界中が迷惑しています。

 

いつごろ終りそうか少しでも手掛かりがあればと、見るのも嫌ですけど、トランプさんの宿命を引っ張り出してきて、見てみました。

星の強さで言えば、かなり強い宿命。

そして今年はそれがさらに強まります。

 

あまりに強まり過ぎて、年齢からいって健康を害する恐れがあります。

今月から夏にかけて厳しくなりますから、要注意です。

 

ついでに、イスラエルのネタニヤフさんとの関係を見てみました。

1949年10月21日生まれのネタニヤフさんとトランプさんは天中殺が真反対で、お互い足を引っ張り合う関係です。つまりお互いの運勢を落としめ合う関係ということ。

トランプさんは物事の結果を壊され、ネタニアフさんは前進にストップがかけられてしまいます。

という事は、アメリカがイランとの紛争終結を望んでも、イスラエルと組んでいる以上、イランとの停戦は難しいかもしれません。

 

イスラエルはアメリカと組み続ければ、パレスチナやレバノンへ攻撃ができなくなり、ヨルダン川西岸の入植も、思うようにいかなくなる可能性が出てきます。これはそうあってほしいですが。

 

ネタニヤフさんは今年来年は天中殺の年。我を張れば張るほど、運勢が下降します。

しかも今年、彼の宿命の星には、凶神が二つもついているのです。

国の指導者の星に凶神が巡ると、本人ばかりか国民が苦しみます。

 

ある報道によると、ネタニヤフさんが戦争を続ける理由に自分の立場を守るためもあるそうです。

なるほど、彼の宿命は、彼が相当頑固で、自己中心的な人間であることを物語っています。

しかも、争いの星を持っています。戦争やりたがるはずです。

 

イランとの停戦は、いつトランプさんがネタニヤフさんを見限るかにかかっているように思えるのですが、占いでは7月がそのチャンスの時だと思います。

 

軍拡に走っている高市さんが、争いの星を持っているか、ちょっと心配になって、首相の宿命もチエックしましたが、幸い争いの星はありませんでした。

しかし高市さんは、言葉とか、人とのコミュニケーション能力に前世からの因縁があります。

前世からの因縁ですから、注意して慎重に言葉を選び、因縁を断ち切る努力をしなければならないのに、彼女は言葉に対して慎重になるどころか、言いたい放題。都合の悪い事ははぐらかしています。

なるほど中国を怒らせたわけです。

また、今も選挙期間中に対立候補を中傷する動画を流したとか何とか、問題になってますね。本当だとすると、命取りになります。

 

高市さんとトランプさんとは、どちらかが相手を犠牲にする関係だと分かりました。

もちろん、犠牲者は彼に抱き着いていった方(うわぁっ!はずかしい!)でしょう。

いい加減アメリカ追従はやめないと、本当に日本は財政的にも、日米地位協定でも、アメリカの犠牲になり続けなくてはなりません。

 

今回の世界秩序崩壊をきっかけに、対米従属をやめ、軍拡競争ではなく、平和的外交手段によって、日本や東アジアの平和と秩序、経済安定のために真の独立国家として頑張ってほしいと思います。

 

いつホルムズ海峡が平和になるのか、予断は許しませんが、少なくとも来年にはよい方向に変化するのではないかと楽観しているのですが。

 

 

 

          北千住のスピリチュアルな占い師    安  寿

丙午年生まれの女性は強い?

今年は60年に一度の丙午(ひのえうま)の年。

丙午年生まれの女性は強すぎて夫の寿命を縮めると言われていますが、これは正しくありません。

 

占いで大切なのは本人を表す生まれた日の干支です。

生まれた日の干支をもとにして、その人の宿命の星を出します。

ですから、生まれた日が違えば、同じ丙午の年に生まれても、弱い人も、強い人も、中くらいの人もいろいろです。

つまり、夫の寿命を縮めるような強い女性は、生まれた年ではなく、丙午の日に生まれた人なのです。

 

そもそも、強い、弱いとは何でしょう。

星の持つエネルギー値です。

 

例えば、丙午日に生まれた人は真夏の太陽ですから、暑いのなんの。ギンギラギンで、日照時間が長いです。

一方、丙子日に生まれた人は真冬の太陽です。ホンワリと暖かく日照時間も少ないです。

 

前者を星が強いといい、後者を星が弱いといいますが、占いでは、生まれ日と生まれ年、生まれ月との関係も見ていきますので、生まれ日が弱くても、年か月で強まる場合もあります。

 

強弱という言葉で言うと強い方がいいと思いがちですが、一概にいいとか悪いとか言えません。

星の強さにはバリエーションがありますし、人生のいつ強い星が廻るのかとか、また星の強さによって、それぞれ得意分野、不得意分野があるからです。

 

強い星は、車で言うとダンプカー以上の沢山荷物を運べる大型車。

普通の強さだと乗用車。

弱い星は小型車。

 

ダンプカーは重い荷物をたくさん運ばなければなりません。

つまり、たくさん仕事をしなければならず、楽ができません。

たくさん荷物は運べませんが、小型車は小回りが利きます。

 

一般的に強いエネルギーを持った人は、肉体的に強いので、肉体を使うような仕事が向いていて、肉体的に楽をすると、長患いなど、病気でその強いエネルギーを消費するようになると言われています。

また、人生での試練も多く、苦労しないと、我ばかり強い自己中心的なダメ人間になって人生を誤ることが多くなると言われています。

 

だから、丙午日生まれの女性は、専業主婦になって「三食昼寝付き」なんてことは、ユメユメ考えてはならないのです。

心身ともに病弱になるか、自分から苦労を呼び込むようなことをしたり、ろくなことになりません。

 

その強いエネルギーは、人のため、社会のために役立ててこそ良い人生になるのです。

 

結婚して仕事をつづけるのは当たり前。時には病弱な夫を背負って子供を育て、自分の親や舅姑の面倒を見るなんてことも当たり前にできる気力、体力に恵まれています。

人には頼れず、自分で道を切り拓いてゆく人です。

 

過酷な環境に自ら飛び込んでいくのも、そうしたエネルギー値の高い星生まれの人に多いと言われています。

国境なき医師団など、海外で活躍するNPO活動に参加している方々も、おそらく皆さん強い星生まれなのではないでしょうか。

 

強い星の女性は夫の寿命を縮めるといいますが、逆に、強い星の男性は「妻剋し」と言われ、妻の寿命を縮めるとされます。

 

でもご安心。夫婦は相性ですから、強い人は、それに負けない強い配偶者と結婚すればいいのです。

 

寿命はこの世に生まれる時、自分で大体決めて来るそうですから、相手の星のせいではないでしょう。

星が強いから長生き、弱いから短命というものではありません。

 

仮に、エネルギー値でバランスの取れない相手と結婚したとしても、単身赴任などで相手と離れている時間が長かったり、家に病人を抱えたり、そのエネルギーを生かす環境を神様は与えてくださるようですから、心配ありません。

 

男を喰うという「丙午年生まれの女性」の話は、そもそもが間違いですし、何が何でも女より強くなければいけなかった気の毒な時代の、強い女性を怖れる弱っちい男性の作り話でしょう。

 

ただでさえ減少している出生率が、「丙午」の間違った情報により、さらに減少しませんよう祈ります。

子供は私たちの未来ですから。

 

 

 

 

         北千住のスピリチュアルな占い師   安 寿

 

 

 

 

やっと無事終わり、感謝です!

ご無沙汰いたしました。

家のリフォームも引っ越しも無事終わりましたが、それらに関する諸手続きやらがまだ少し残っており、気分爽快という訳には行きませんが、一年で一番美しい季節を楽しまなくてどうすると、気持ちを前向きに切り替えて、少しづつ日常を取り戻しつつあるところです。

 

頼るものとてない独居老人にとって、今度の事は肉体的にも精神的にも本当に大変でした。

気苦労で食欲が落ちたせいか、体重が1キロ減りました。

 

引っ越し荷物を梱包したり、取り出したりするのは結構な力仕事。

また、隣町のホームセンターへ自転車を飛ばして3回も買物に行ったり、80歳近いこの身でケガも病気もなく、無事乗り切れたことにホッとしています。

 

半月以上スポーツジムには行けませんでしたが、毎日結構な運動量で動き回ったおかげか、痛み止めが手放せなかった坐骨神経痛の痛みが少し和らぎ、何とか薬を飲まずに我慢できるようになったのは幸いでした。

 

考えて見たら、お医者様にもご無沙汰です。

 

食欲も無くなるなんて、心身ともに多少興奮気味だったのかもしれません。

そのせいかここのところ、ちょっと疲れが出てきているようです。

 

連休初日、バスに乗ろうと駆けだした途端、足がもつれて転んでしまい、両手はついたのですが、左の顎をぶつけ、内出血してしまいました。

 

顎と両手と左足を打撲、右手と左ひざは擦りむいたものの、それぞれたいして腫れなかったし、ちょうど連休中だったこともあり、お医者には行きませんでした。

 

その後気付いたのですが、顎にこぶのようなものができています。

おでこや頭と同じように、顎にもこぶができるのですね。

ケガをして一週間ですが、こぶはまだ健在。

そのままにしておいても治るとは思うのですが…。

 

ぶつけ処が良かったのか、顎をけがしても、食べたり話したりにはまったく問題なく、本当に不幸中の幸いでした。

でも、自分の限界を知りました。すこし速足で歩くことはしても、もう走ることはやめようと思います。

 

この度の引っ越しにしろ、転んだときのケガにしろ、何とか乗り越えられたのは、これまで少しずつでも毎日運動を続けてきたおかげだと思うのです。

正に、『継続は力なり』を実感しました。

 

やっとジムにも行けるようになったので、今度の経験を励みに、無理のない範囲で運動を続けようと思います。

 

それから、コンサートや絵画展にも行きたいですね。

心にも栄養をあげなくては、干からびてしまいますから。

残り少ない人生、出来るだけ元気で楽しまなくてはもったいないですよね。

 

こんなこと考えていられるのも、日本が平和であるお陰です。

「憲法9条を守ろう!」のデモにご参加の皆様方に感謝です。

 

マスコミ各社は、平和への願いを消さぬよう、このデモの様子を毎日報じて、参加者がもっと増えるよう応援してください。

 

 

 

                北千住のスピリチュアルな占い師   安 寿

 

 

ご無沙汰いたしております。

家のリフォームで、4月は片づけに追われ、何もできませんでした。

家をリフォームしながらの引っ越しで、4月21日から5月6日まで、ネットが使えません。

 

仕事は4月いっぱいお休みさせていただきます。

それ以降のご予約は恐れ入りますが、携帯電話にショートメールをお送りください。

ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

 

忙しくて、新聞を読む時間もほとんどないのですが、一つ嬉しい事は、若い人たちが憲法9条を守ろうと立ち上がってくれたことです。

若者は未来の希望です。こんなに心強い事はありません。

先日は、駅前で『全学連』の人たちがチラシを配っていました。

 

『全学連』、なんて懐かしい言葉でしょう。

まさに、わが青春時代は良くも悪くも、学生運動と関わらずにはいられない時代でしたから。

 

高市氏の、あまりに独善的な憲法改悪の姿勢に、やっと市民が危機感を抱いたようです。

でも、内閣支持率はまだ60パーセント以上です。

油断できません。

手遅れになる前に、皆さん一緒に、日本の平和を守るために、どんな小さなことでも、出来ることをいたしましょう。

 

 

 

            北千住のスピリチュアルな占い師    安 寿

日本国憲法 第9条を守れ!

あっという間に桜が咲いて、3月も終わりです。

 

ブログを書かなければと思うのですが、日本の情勢にも、世界の情勢にも希望が見えなくて気分が沈んで、なかなか書く気になれなかったのですが、数日前、若者を中心とする『憲法9条を守れ!』という国会前のデモ行進のニュースを見て、なんだか気持ちが明るくなってきました。

 

選挙のたびに、自民党や保守党に投票する若者が増えているという情報に、がっかりしていたので、よけい嬉しくなりました。

 

19日の日米首脳会談で、自衛隊のホルムズ海峡派遣がひとまず避けられたという事で、憲法の持つ力を有難く思ったばかりですし。

 

しかし、安心していられません。日本が戦争にのめり込む危険は増しています。

 

3月25日の東京新聞『本音のコラム』で斎藤美奈子氏が推測されているように、『「今は憲法9条の制約があるが、近いうちに憲法は必ず改正するから期待してくれ」。これが彼女(高市氏)の発言意図ではなかったか。トランプ氏が上機嫌だったのも、米国連大使が「日本の首相が自衛隊による支援を約束した」と述べたのも、ならば一応辻褄が合う。

実際、日米会談後、自民党は改憲への動きを加速させている。」

 

まあ、高市さんならそうでしょう。トランプが喜びそうなことをいくらでもいいそうです。

なにせ、会った途端に彼の懐に飛び込んで、彼をドナルドと呼び、「世界中に平和と繁栄をもたらせるのはドナルドだけだ」などと、世界中のテレビカメラの前で、平気で言えるのですから。

 

日本は長い年月をかけてイランとも友好関係を築いてきました。

今、アメリカに露骨にすり寄ることは、日本にとって安全面、経済面のみならず国際社会での国家としての信頼もそがれるでしょうし、様々な面で得策ではありません。

 

お隣の韓国でさえ、アメリカとの関係を見直す意見が出ているそうです。

 

高市さんのアメリカ妄信は危険すぎます。

日本を戦争に巻き込む危険大です。

一国の首相なら、もっと冷静に世界情勢を見て下さいと言いたいです。

 

自民党の2026年運動方針原案には、改憲原案の国会提出を目指すと明記され、「強い覚悟を持って、国民投票による改憲の早期実現に全力を尽くす」と強調しているのだとか。

 

また政府は国家情報会議と国家情報局の設置法案を国会に提出したそうで、いよいよ物が自由に言えなくなる時代が始まるかもしれず、更に、日本が戦争したとき、いつでも兵器を生産できるよう、軍需産業の国営化も視野に入れているのだとか。                  (東京新聞3月24日付け より)

 

国民が「サナエちゃん」と初の女性総理を寿いでいる間に、サナエちゃんは着々と国民を戦争の方、アメリカの手先になる方に引っ張っているのです。

                

こんな状況のなかの「9条守れ」のデモ行進はとても心強く感じました。

坐骨神経痛でデモには参加で来ませんが、私にできる平和を守るための努力をしなければと、思いを新たにしました。

 

 

 

      北千住のスピリチュアルな占い師     安 寿

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

危うし!エスニック料理店 

3月2日の東京新聞朝刊に『エスニック料理店 街からなくなる?』というショッキングな見出しが目に入りました。

肉類が苦手なくせに、エスニック料理が大好きな私としては見過ごせません。

 

「入管庁は『外国人が事業実体のない会社を設立する事案が散見される』などとして省令を改正。必要な資本金を500万円から3000万円に引き上げたほか、1人以上の常勤職員の雇用を義務付け、申請者らが相当程度の日本語能力を持つことなどを求めた。新規申請に対してすでに運用が始まっており、在留資格を持つ人は施行から3年経過した後の更新申請から新基準が適用される」(東京新聞同日付 同コラムより)

のだそうな。

 

「入管庁によると、経営管理の在留資格がある人のうち資本金500万~600万円が約7割を占める」というエスニック料理店、「新基準が適用されれば大半の店が撤退の危機に陥る」と、この「問題に詳しいジャーナリスト室橋裕和氏」の予想を待つまでもなく、一般常識としても、一気に3000万円はあり得ない数字でしょう。外国人のお店潰しとしか思えません。

 

そしてさらに室橋氏は「制度を悪用する人は何千万円でも集められるため効果は小さい。政権の人気取りのため外国人規制を強化したいだけでは」と述べています。

 

「日本人に求めない基準を外国人にだけ求めるのは排外主義で差別だ」と埼玉県鶴ヶ島市のライター鶴ヶ島太郎さんがオンライン署名サイト『#推しエスニックといつまでも』を立ち上げたところ、一週間余りで賛同者は1万人を超えたのだそうです。

 

日本人に対してであろうと、外国人に対してであろうと、権力者による弱い者いじめは絶対に許してはいけません。

この記事を見て、はらわたが煮えくり返るような怒りを感じます。

 

世界を見ればロシアのウクライナ侵略、イスラエルのパレスチナ人に対するジェノサイド、アメリカ、イスラエルのイラン攻撃など、世界秩序などどこ吹く風、力による支配に世界は移行しつつあります。

世界の大国の指導者たちが、皆理性をかなぐり捨ててエゴをむき出し、自分に都合の悪い国に襲い掛かっています。

 

日本の高市さんもその端くれ?

まだ武力は無理だから、日本にいる弱者の外国人に襲い掛かったのかしら。

 

入国管理庁は昔から、欧米以外の国の人たちに対して差別的でした。その中でも今回のこの件は、最悪の部類に入ります。

 

今や日本は経済大国でも何でもなく、国力もあるとは言えない借金大国で、労働人口が減少している中、しかも円安の、こんな日本に働きに来てくれるだけでもありがたいことです。

 

これ以上排外主義が強まれば、日本は外国人からそっぽを向かれ、日本経済はさらに低迷することになるのは必定です。

 

日本は大国ではないのです。理性を働かせて、世界中の国々と良好な関係を築くことが一番の安全保障です。

高市総理を始め排外主義的な国会議員の方々が、くれぐれも大国の無法者たちの尻馬に乗らないようにお願いしたいものです。

 

とにかく、資本金3000万円は直ちに撤回してください。

 

我が街にエスニック料理店を残すため、私も「#推しエスニック料理といつまでも」というオンライン署名サイトに署名するぞ!

 

今年は政治の星に2個も凶神が付いているので、世界中で争い事が増えるだろうと思っていましたが、これほど酷いとは。

ため息しか出ません。

 

世界も日本もどこまで濁流に巻き込まれていくのか、政治の世界から目が離せません。

 

 

 

           北千住のスピリチュアルな占い師    安 寿