安寿の小径

北千住のスピリチュアルな占い師 安寿のブログ http://anju.cho88.com/

怪猫クロの闘病日記

12月の半ばごろから腹水が溜まってきていた我が家の怪猫クロちゃん、元飼い主の昔の日記が出てきて、彼女の正確な年齢が分かりました。

1997年の4月生まれ。4月20日にもらってきた時はまだ目が明いていなかったそうですから、4月生まれとみていいと思います。

今年の4月で満23歳ですので、訂正させていただきます。

 

1月の2週目くらいから、クロの体がなんだかビショビショ濡れてきて、特に右の後ろ足がぬぐってもぬぐっても、ドライヤーで乾かそうとしても乾かず、改めて病院で検査していただいたところ、皮膚に穴が開いて、そこから体液が漏れていたのだそうです。

心臓、腎臓が弱っていて、胸水も溜まっているので、体を温めて、循環がよくなるようにこまめにマッサージをして下さいとのこと。

ショックの少ない範囲で、腹水を抜いてもらい、飲み薬もいただいて、マッサージもしていただき、少し楽になったようです。

 

むくんだ足に加圧包帯を巻いていただいたのですが、体液が漏れないようにがっちり巻かれた右足を除いて、家に帰るなり三本の足の包帯を取ってしまいました。ちょっと元気になってよかったのですが、歯のない口で噛みついて、オムツまで外そうとするので困ったもんです。

 

今も相変わらず食欲はあり、排便の回数が少ないのが気になりますが、何とか自分で動いて餌も食べに行きますし、オムツをしているのに、トイレで用を足そうとして頑張ります。

入るのは入れても、自分では出られず、また排便すると疲れて、トイレに横たわってしまうので目が離せません。

 

近くに寝ているので、夜中に音がすると目が覚めて、トイレ介助してやるのですが、今朝は目が覚めず、朝起きたらクロがトイレの中に寝ていたので慌てて助け出しました。

以前なら排便するたびに必ず私のそばに来て、トイレ掃除しろとギャーギャー鳴いたものですが、今はほとんど声を出しません。

毛づくろいもしなくなり、鼻先についた餌も舐め取ろうとはしません。拭いてやろうとすると、左右に首を振って頑固に抵抗するところがクロらしいです。

水と餌とトイレ以外、1日中、ほとんどぐったり寝ています。

マッサージしてやると、見えない目で私を見ようと顔を上げるのがいじらしくて…。

以前とそれほど変わらずに食べているのに、背中をなでると背骨がゴツゴツ手のひらに当たるし、肋骨や足の骨も指に触れるようになってきました。

立ち上がると、腹水を抜いたお腹の皮が、だらんと垂れ下がります。

それでもクロは、必死に食べています。チュールに混ぜた薬も全部しっかり舐め取ります。

 

人間でいえば百歳越えのはず。残されたすべての能力を駆使して生きようとする魂の強さに脱帽です。

闘病もせず、途中であきらめてしまいそうな脆弱な私は、活を入れられている感じです。

『与えられた命を生ききれ!』と言われているようです。

 

「クロはどんな強い猫じゃ」と、彼女の生年生月が分かりましたので、わかる範囲で性格の傾向を占ってみました。

生まれ日が分からないので正確な占いはできませんが、ちょっとご紹介します。

 

1997年、丁丑年甲辰月、三碧木星生まれです。

まじめにコツコツと努力をするタイプですが、非常にプライドが高いです。好奇心はありますが、ちょっと臆病で保守的ですかね。

前の飼い主は家と外を自由に出入りできるような田園地帯でクロを育てていたのですが、雌猫という事もあるのでしょうが、クロはあまり遠くへは行かず、いつも家にいるような猫だったという事です。

プライドの高さは天下一品です。要求も多く、いつもニャーニャー鳴いて私に命令します。

嫌いな餌は絶対に食べません。高い餌なんだからとクロと根競べをするのですが、クロは丸2日くらい食べなくて、結局いつも私の負けです。私はいつの間にかご主人様から下女になっていました。

 

クロは自分が何かやろうとしたことに失敗すると、「そんなことしてませんでした」というような態度をとってごまかします。

去年、カーテンの後ろに入ろうとして、なかなかカーテンの合わせ目から潜り込めなかったとき、私がカーテンをかけてやると急にそこにお座りして動かなくなりました。

「なに余計なことするのよ!自分でやりたかったのに。興味なくなりました。」という感じ。

そのプライドが、今クロを支えているのかもしれません。

自分で食べに行く、水を飲む、トイレに行く。動けば呼吸が荒くなるのに、クロは頑張っています。

 

私は邪魔にならないように、そっとお手伝いするだけ。

ろうそくの灯が消えるように、静かに天国に旅立てるように、お手伝いする毎日です。

 

 

 

                  北千住のスピリチュアルな占い師  安 寿

 

それでも『怪猫』クロは食べる!

今年の3月で満24歳になる我が家の猫クロが、昨年の12月半ば過ぎから、急に下半身が膨らんできて、両後ろ足、しっぽも太くなってきました。

お医者様に連れていくと、老衰で腹水が溜まり始めているとのこと。腹水を抜くと、一気に死亡してしまう危険があるし、点滴などをしても、もう全身の臓器が弱ってきているので、このまま穏やかに過ごさせてあげた方がいいのではないかとアドヴァイス頂きました。

 

いつかはお別れが来ると覚悟していましたが、友人たちから『怪猫』と呼ばれるくらい丈夫な子でした。

一昨年の12月には二階の踊り場から2.5メートル下の道路に落ちて動けなくなったことがあり、その時もお医者様に「年だからね」と、暗に覚悟を促されたのに奇跡的に持ち直して、少しビッコをひきつつも、去年一年間なんの病気もせずに過ごしてきたのです。

 

昨年12月の診察からひと月になろうとしていますが、腹水で、3キロの猫が4キロ位に重くなり、前足まで腫れてきました。

歩くのはもちろん、体の向きを変えるのもドタバタと大変そうです。

近くに水と餌を置いてやったのですが、立ち上がって3、4歩のところにある水を飲みに行くのもしんどそうで、飲み終わるとぐったり寝そべってハアハアと呼吸が荒くなります。

 

要求が多いというか、苦情なのか、あんなにニャーニャーとよく鳴いていたのに、今はほとんど鳴かず、一日中ぐったりと横たわっています。

あんなに犬のようにべろべろ舐めまくる子だったのに、今は顔を寄せても、頭をこすりつけてくるのがせいぜいです。

 

一昨年の12月に動けなくなった時は、三日間寝たきりで、餌も食べず水も飲まずでした。

時間を見計らってトイレに抱いてゆくのですが、自分が排せつしたくない時は体をねじって嫌がり、トイレから這い出るような勢いでもがいたものです。本当に行きたくなった時は、私の眼を必死に見て切迫したようにギャーギャー鳴くのでスグ分かりました。

4日目に自分でトイレに行こうと立ち上がっては倒れて失禁し、介護する私は目が離せず大変でした。

今思えば、動けなくてもその時はまだ気力も体力も十分だったのですね。

 

今は時間を見て、トイレに入れて体を支えてやるとちゃんと排せつしてくれます。前よりずっと静かで、素直で、介護しやすくなりましたが、それが不憫でなりません。気が強くプライドの高い猫だったのに…。

 

今の救いは食欲があることです。

肉とか魚とかを焼いていると、むっくりと顔を上げます。

台の上に餌を置いてやると、お尻をつけてお座りした形で、後ろ足を投げ出して一所懸命食べています。

まだ大丈夫だと思える瞬間です。

 

食事の量も体重3キログラムの猫の標準はクリアしていますし、排せつもまずまずです。

「さすが『怪猫』そう簡単にはいかないよね」と半ば自分に言い聞かせながら、猫の背中をさすってやる毎日です。

 

重い気持ちを抱えた私を神様がご心配くださっているようで、最近、猫のお世話をたくさんしてきた友人に道でばったり出会うことが多くなり、そのたびに励まされ、元気をいただいています。

彼女によると、年老いて亡くなる猫は、あまり苦しまない場合が多いのだとか。

人間だって猫だって、この世は修行の場です。

長生きすれば、それだけ修行も多くなり、苦労もするでしょう。

年老いたものに安らかな最期が多いとすれば、それは神様のお慈悲なのでしょう。

 

クロも15歳という老年で、前の飼い主の所から我が家にもらわれてきました。

自然豊かな田園地帯で、家の中と外を自由に行き来していたのに、こちらに来てからは自由に外に出してもらえず、狭い家で暮らし、さらに時々、飼い主の歌のレッスンという苦行に耐えなければならなかったのですからストレスも多かったと思います。

それにもめげず、まる8年、ほとんど病気もせず、私と一緒に生きてくれました。感謝しかありません。

 

クロはわが人生で初めての、そしておそらくは最後の飼い猫です。

あの世とこの世に分かれても、私たちの絆は深いはずです。

ああ、でも、猫の気持ちは分かりません。猫は、3日で飼い主を忘れるそうですから。

それでいいです。永遠の片思いで。なにしろ私はクロの下女ですから。

クロお嬢様が安らかに旅立てるよう、毎日神様にお祈りするとともに、できるだけ傍に寄り添っていられるよう努める日々です。

 

 

 

                 北千住のスピリチュアルな占い師   安 寿

 

ネズミ年 今年もよろしくお願い致します。

明けましておめでとうございます。

皆様良いお正月をお過ごしの事と存じます。

暮れにひいた風邪もほぼ治り、何とか健康で、餅を喉にも詰まらせることなく、おいしくお雑煮をいただくことができましたので、まあ、めでたいお正月だったと思います。

 

昨年の大みそかの朝10時ころ、鑑定所に行こうと道を曲がった途端、鼻の先からしっぽの付け根まで20センチはあろうかと思われる大きなネズミが鑑定所のあるアパートの庭のドアの隙間から走り出てきました。

 

大きいし、明るい茶色の毛並みはつやつやで、一瞬リスかと思いましたが、しっぽがネズミです。

私が驚いて「ネズミだ!」と大声で叫んだせいで、ネズミはパニックになったのか、建物の壁によじ登ろうとして失敗したり、鑑定所の前の植木鉢の陰に隠れようと鼻を突っ込んで、でも体が大きいのでお尻が出てしまい、今度はお尻を突っ込んで、私を見ないように、壁に向かってピンク色の鼻をヒクヒクさせながら、「わたし、いませんよ」と透明ネズミを装って、気配を消してじっと動かず、こちらの様子をうかがっているのです。

その様子がなんともかわいくて、とても殺す気になれません。

ホウキか何かで叩けば殺せたかもしれませんが、必死に生きようとしている姿を見たら、かわいそうでとてもできません。

 

鑑定所のあるアパートは古いので、ネズミが時々天井を走っています。

ネズミ捕りの専門家に相談したこともありましたが、古い建物は、どこからでも入れるので、ネズミの出入り口をふさいで退治しても、また入られてしまう可能性が高いそうです。

鑑定所には夜、飼い猫を連れてくるので、さすがに部屋の中を荒らされることはないのですが、お隣さんは時々被害にあっているとのこと。

歯もなく、目も見えず、ヨタヨタの老猫ですが、夜鳴きは元気なので、猫のご利益は馬鹿にできませんね。

 

退治するには絶好のチャンスだったのですが、とてもできないので、結局、ネズミの運命は、毎日餌をねだりに来る若い元気な野良ネコたちに任せることにしました。

 

その晩からはネズミの足音がしなくなりました。

ネズミの恩返しなのか、はたまた、単に恐ろしい目にあったので近づかないのか分かりませんが。

 

今年はネズミ年、大みそかに翌年の干支を目にするなんて、何かいいことがあるのでしょうか?

夢占いではネズミは財産や金運の象徴です。

ネズミに噛まれた夢は財運上昇の予知夢だとか。

しかしネズミが家からいなくなる夢は、財運下降の夢です。

あのネズミは何のために出てきたのか分かりませんが、逃げてきたのだとしたら、夢占いではないのですが、我が家に何か異変が起こる前兆か、あるいは財運が下がるのか?

 

年金は年々減るし、介護保険料や健康保険料がジリジリ上がっているので、財運なんか、ずっと下がりっぱなしで、もう破れかぶれ、「どうにでもなれ!」です。

でも異変の方はね…。

いやいや、心配するのは修行が足りません。すべて神様にお任せなので、何か起きたらそれはその時考えましょう。

 

でもとってもきれいでかわいいネズミと遭遇して、私は幸せ気分ですよ。

なんだか縁起がいい気がするのです。

ドブから這い出てきたような汚いネズミだったら、逆に悪いお知らせと考えるかもしれませんが。

 

ネズミ占いが、凶と出るのか吉と出るのか、今年がどんな年になるのか、ますます楽しみになりました。

 

皆様、今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

 

                 北千住のスピリチュアルな占い師   安 寿

中村哲氏 不屈の人

アフガニスタン支援団体ペシャワール会の会報NO142号が届きました。

(以下、会報NO142号より)

ペシャワール会のスタッフがこの会報を発送しようとしていたちょうどその日12月4日に、30年余アフガニスタンに貢献してきたペシャワール会現地代表の中村哲氏が凶弾に倒れました。

 

ペシャワール会は1983年9月、中村哲医師のパキスタンでの医療活動を支援するために結成された非営利団体で、私も中村氏の活動を知ってから、ほんのささやかな応援の気持ちを送っていました。

 

1984年、医師としてペシャワールに赴任して、ハンセン病治療を中心に難民や貧困層の診療に携わっていた中村哲氏は、2000年の大干ばつをきっかけに、アフガニスタンの人々を救うには医療だけでは不十分であると考え、清潔な飲料水を確保するための井戸を掘ることを始めとして、砂漠化した大地を潤して農業を復活させ、安定した生活を取り戻すことがアフガニスタンの平和の基礎だと考え、『緑の大地計画』を立てて、医療活動の傍ら、治水灌漑事業も開始し、用水路や分水路、貯水池などを造り続け、この30年間で16,500ヘクタールの土地に水を供給し、農村の復活を果たしてきたそうです。

 

今年(2019年)10月7日、中村医師の長年の功績を称え、市民証が贈られることになり、その授与式がアフガニスタンの大統領官邸において行われました。

大統領は以前経済大臣をしていた時から水と農業の問題に関心を持ち、いろいろ研究されていたのですが、今までのどの援助も話や理論ばかりで成功したものはなく、これというものに出会えずにいたところ、昨年中村氏の著書「緑の大地計画」を手にし、何度も熟読し、『これがアフガニスタン復興のカギだ』と感銘を受けたとのことです。

 

ですから授与式で中村医師とお会いになった大統領はすごく喜ばれ、5分間もの長い抱擁で挨拶を交わされ、大統領自らが中村哲氏に市民証を手渡したのだとか。

そして「あなたは暴れ川であるクナール河からの取水を可能にして、ナンガラハル州で農地を復旧し、さらに拡大した偉大な方で、わが国民の生活を救ってくれました。ここにわが国の市民証を授与します。私たちはあなた方が苦労の末に確立した*PMS取水方式により、アフガニスタン国の復興に取り組んでいきたい。あなたのご長寿を心からお祈りします。」と述べられたそうです。  

 *ペシャワール会PMS(Peace Japan Ⅿedical Services)

市民証受与後のメッセージの中で中村氏は次のように述べています。

アフガニスタンは年々農地の乾燥化が進み、農業不振で危機的な状況が生みだされつつあります。温暖化による最大の犠牲者の一つがアフガニスタンです。私たちの試みが、この絶望的な状況の中で、多くの人々に希望を与えると共に、少しでも悲劇を緩和し、より大きな規模で国土の回復が行われることを希望します。」

 

そして今回の会報の冒頭に中村氏が寄せた『凄まじい温暖化の影響』の中には、

「それでも依然として『テロとの戦い』と拳を振り上げ、『経済力さえつけば』と札束が舞う世界は、沙漠以上に危険で面妖なものに映ります。こうして温暖化も進み、世界がゴミの山になり、人の心も荒れてゆくのでしょう。一つの時代が終わりました。

とまれ、この仕事が新たな世界に通ずることを祈り、真っ白に砕け散るクナール河のはつらつたる清流を胸に、来る年も力を尽くしたいと思います。良いクリスマスとお正月をお迎えください。

2019年12月 ジャララバードにて 」

 

中村哲氏のこの文章はアフガニスタンのことを言っているのだと思いますが、なんだか日本や世界に向けても言っているような気がします。

彼の人間の愚かしさに対するあきらめというか疲れのような気持ちも感じます。

それでも『この絶望的な状況の中』にあっても望みを捨てずに、大自然の営みに勇気づけられ、また気持ちを新たに頑張ろうと決意している彼は本当に強く立派です。

 

一つの時代が終わったとは何を指しているのでしょうか?

アフガニスタンの大統領選挙のことでしょうか?

日本の国が平成から令和になったことでしょうか?

それともまた別のことだったのでしょうか?

この文章を書いてから数日後に彼が亡くなったことを考えると、とても意味深いものに感じます。

 

『絶望的な状況』はアフガニスタンに限ったことではありません。

戦後これまでにないほど日本の民主主義は力を奪われつつありますし、世界を見ても大国のエゴが恥ずかしげもなくむき出しになってきて「社会正義」という言葉が死語に近くなってきていると感じます。

 

温暖化の影響は日本でもすさまじく、梅雨明けの集中豪雨や大型の台風となって、毎年広範囲の地域に打撃を与え、復興が遅々として進まない中、軍事費が増え続けています。

福島の原発問題が解決していないのに、原発が再稼働されつつあります。

地震の脅威もあります。

 

来年の世界、日本はどうなっていくのでしょうか?

中村氏が憂えていた温暖化に歯止めがかかり、世界がゴミの山になるのを回避し、人の心がすさんでいかないような方向に、世界は進んでいくのでしょうか?

いえ、どうしても進めていかなければ、人類の未来はありません。

 

中村哲氏の不屈の魂に励まされて、『絶望的な状況の中』にも一縷の望みをつないで、世界の片隅で新たな年も自分のできる精一杯のことをやっていかなければと思います。

中村哲氏のご冥福を、心からお祈りいたします。

 

皆様良いお年をお迎えください。

 

 

 

                  北千住のスピリチュアルな占い師   安 寿

2020年 九紫火星の人の運勢

九紫火星の運勢

次の年生まれの人は九紫火星です。(*元旦から節分までに生まれた人は、前年の一白水星になります。)

 T8  S3  S12  S21  S30  S39  S48  S57  

   H3  H12

 

2020年 九紫火星全体の運勢

2020年九紫火星は、たとえて言えば初秋から秋分にかけての季節のような運勢です。

初秋といえば、まだ夏の暑さが残る日もあり、秋の長雨や台風など天気は不安定ですが、収穫の喜びもあります。

運勢もこの季節のように、不安定さはありますが、基本的には経済的に安定し、喜びの多い年となるはずです。

しかし、今年は凶神が付いていますので、人によっては長雨や台風に収穫物を奪われるような被害を受ける人もいるかもしれません。

 

凶神が同居している時は、人によって大きく運勢の吉凶に差が出ますが、今年の凶神の傾向としては、あなたの才能を嫉妬する人が出てきたり、あなたに全く責任のない事で誤解されたり恨まれたり、なにか突発的な災難や恨み、あるいは嫉妬や妬みをかうという傾向があります。

日ごろのコミュニケーションを大切に、誤解のないように注意しましょう。

少なくとも、自分の能力や才能、容姿、財力などをひけらかすようなことにならないように言動には配慮が必要です。

 

また今年は時刻で言えば、暗くなり始める時間帯に当たります。夕方の黄昏時のような状態ですから、目がまだ暗さに慣れず、物事の見分けがつきにくい時です。ごまかされたり、騙されたりする危険もあります。

表面の状態だけで物事を判断して失敗することもあるかもしれません。

 

同じ目的であっても、よく話し合ってみると、そのやり方や方法、意見などが違っていたりします。

会社内では、表面はよさそうでも、内部の対立があったり、家庭内では、円満を欠いていることが多いでしょう。

何かを決断する時は、できるだけ多くの情報を集めて、多角的に検討してください。

 

凶神が付いているからと言って、悪い事ばかりではありません。

遠くに離れている人に出会ったり、思いがけない人が協力してくれることもあります。

目標が部分的に達せられたり、小さな願い事はかなうでしょう。

 

今年は金運もよいのですが、気のゆるみや、贅沢気分が強まるため、金銭の無駄遣いや浪費には注意が必要です。

 

また経済的にも余裕のある時なので、趣味を始めたり、旅行に行ったり生活を楽しむ気持ちが出てきます。

しかしながら今年は趣味や遊びは楽しむ程度にとどめましょう。

凶神の誘惑にのってしまうと、趣味でも人と競って妬まれたり、気が大きくなって遊び過ぎて散財し過ぎたり、酒食やギャンブルにのめりこんだり、不倫などの異性問題で訴訟を起こされるなど、自ら禍を招いてしまいます。

 

今年は生活面でも経済面でも厳しい年ではありませんが、運気が不安定なせいか、精神的にどこか満たされない思いがあったり、不平不満がたまりやすい年となりますので、小さなことにも感謝して、不平不満をため込まないように努力して下さい。

 

《 ワンポイントアドバイス

自分の考えていることと現実が大きく違っていたり、自分の考えと相手の考えが食い違っていることの多い時ですから、きちんと情報を集めたり、現状を確かめたり、先方の考えを確かめることが大事な年となります。

自分の思い込みに注意です。

 

《 キーワード 》

食い違い  反目  気のゆるみ

 

《 恋愛運 》

独身者にはラブチャンスです。

しかし凶神が邪魔するので、不誠実な人を選んだり、不倫関係だったり、どこか満足のできない相手を選びがちなので、『一目惚れ』は危険です。良く相手を見てください。

 

性格的に相反したものを持ちながら、強く惹かれあい、離れがたい恋愛関係というのもあるでしょう。

 

《 結婚運 》

結婚は話がまとまりにくい時です。

長く付き合っていた人も、結婚話をまとめようとした段階で、意見の食い違いに気づき、気持ちが冷めてしまうような事もあるでしょう。

 

新しい縁談もまとまりにくいでしょう。まとまったとしても、結婚後にもめることがあります。

持ち込まれた縁談は相手の状況に問題があるかもしれません。

家柄の好い人でも、念のため、会う前に調査してください。

 

《 健康運 》

注意力不足からの思わぬ事故やケガ  誤診  薬が体に合わない  不眠症 

 咽喉の病気  気管支炎や呼吸器系の病気 

口腔の病気  腎臓病  インフルエンザなどの感染症   精神不安定  

 

 

 

                                            北千住のスピリチュアルな占い師  安 寿

 

2020年 八白土星の人の運勢

八白土星の運勢

次の年生まれの人は八白土星です。(*元旦から節分までに生まれた人は、前年の九紫火星になります。)

 T9  S4  S13  S22  S31  S40  S49  S58 

 H4  H13

 

2020年 八白土星全体の運勢

2016年2017年2018と3年続きの凶神の同居、昨年は清算の年で、ずっとぶ厚い雲に覆われていたような八白土星でしたが、2020年、やっと晩秋から初冬の晴れやかで落ち着いた季節のような運勢になりました。

 

真夏の過酷な労働からも解放され、台風や長雨から守り抜いた収穫物が倉庫や蔵に蓄えられ、経済的にも、精神的にも安定した時期を迎えます。

この数年間の凶神廻りの季節を頑張りぬいて実力を養い、苦労を重ねて仕事や生活を守ってきた人は、苦労が報われる時です。

長い時間をかけて丁寧に作り上げたもの、時間をかけて充実させた実力や経済力は、がっちりとして揺るぎないものになっているでしょう。

過去の経験や体験を生かして、新しい目的に向かって行動を開始してください。

 

障害や困難もないではありませんが、情熱と、根気と努力さえあれば、着々と好調に向かっていきます。

何事も一気には進みません。一歩ずつ足元を固めながら進む事が発展につながります。

 

自分の能力や才能、実力や真価を最大限に発揮し、労を惜しまぬ精力的な活動で周囲から評価され、実力者や目上から、思わぬ引き立てや援助を受け、意外な発展や繁栄に導かれることもあります。

 

交渉ごとに関しては、自己過信や無理押しは避けるべきですが、先方が消極的でも、もたついても、誠意をもって、積極的に押してください。良い結果の得られるときですから、後へは退けないでしょう。

 

転職や転業を考えている人は、内にとどまって働くよりも、外に出て新しい経験にチャレンジしましょう。

小さい仕事よりも、スケールの大きな仕事にご縁のある時です。

 

就職にも良い時です。安定感のある職が得られるでしょう

公務員や官庁関係への就職は特に将来が期待できます。

 

金運も悪くありません。実力によっては増収が見込まれます。

 

今年の運勢の特徴は、始めは困難に見えても、徐々に希望が達せられるときです。何事もあきらめずに最後までやること。

慌てず、どっしりと落ち着いて、しっかり方針を決めて取り掛かるようにしましょう。

 

《 ワンポイントアドバイス

運勢の好い時というのは、自己過信や気のゆるみから、見通しの甘さや計画の甘さによる失敗が多くなります。

自己顕示欲や権力欲、傲慢さには気を付けて、謙虚さを心がけましょう。

何事も勢いに乗ってやり過ぎる傾向が出てきますので、注意が必要です。

金運もいいので分不相応な買い物や、浪費、予算の大幅超過などにも注意しましょう。

さらに儲けようと欲を出してのギャンブルや投資には気を付けてください。

 

《 キーワード 》

  膨張  競争  権力  高級

 

《 恋愛運 》

まじめな、将来性のある恋愛に恵まれます。

ただ、お互い仕事に忙しく、なかなか会う時間がつくれません。

会えなくてもお互いを信頼し、時間をかけてゆっくりと愛情を育てていくつもりで、焦らないこと。

 

《 結婚運 》

結婚にはとても良い時です。

結婚相手のいない人は積極的に婚活しましょう。

持ち込まれた縁談は良縁です。お見合いに進めてみましょう。

 

結婚相手がいる人は、二人の相性はいいのですが、お互いに家族とか仕事の問題などがあるので、話がまとまるまでには少し時間がかかりそうです。

しかし結婚後は安定した家庭が築けるでしょう。

 

《 健康運 》

今年は多忙になるので、過労には注意しましょう。

心臓や循環器系の病気  頭痛  ストレスによる消化器系の不調  便秘

 

 

 

                            北千住のスピリチュアルな占い師  安 寿

 

2020年 七赤金星の人の運勢

七赤金星の運勢

次の年生まれの人は七赤金星です。(*元旦から節分までに生まれた人は、前年の八白土星になります。)

 T10  S5  S14  S23  S32  S41  S50  S59 

 H5  H14

 

2020年 七赤金星全体の運勢

2020年、七赤金星は九つの座宮を巡り10年ぶりに自分が生まれた元の座宮に戻って来ました。

そこは全てを産み出す根源の場所、太極であり、万物創造の強いエネルギーが働いています。

自分が生まれた時、太極にある星のエネルギーを受けますので、七赤金星が太極にある2020年生まれの人の星は、皆七赤金星となります。(元旦から節分までに生まれた人は前の年になります)

 

太極の強烈なエネルギーは、人間の生存欲や本能を刺激しますので、人生に変化や波乱を招きやすくなります。

そのため太極に回座する年は『八方塞がり』の年と言われ、凶運の年だと怖れられますが、その結果の良し悪しは、人生の流れの中でとらえるべきですから、いたずらに恐れる必要はありません。

 

むしろ太極は、因果の果を受け取る場所であり、良くも悪くも今までの行動や生き方に、何らかの結果や結論が生じてくる、この九年間の総決算の年といえます。

ですから、良い年になるかどうかは個人差があります。

人によっては、価値観や人生観、あるいは生き方の転換期となる節目の年となるでしょう。

 

太極の強いエネルギーは、人間の基本である生存欲を刺激し、人にやる気を起こさせます。

生存欲が良い方に働けば、勤労意欲や向上心となりますが、利己的な方へ向けば、独占欲や権力欲、過剰な物欲、自己顕示欲にもなりますので、様々な欲望が暴走しないよう、理性のブレーキで制御しましょう。

 

生存欲の強まりから自信が出て、意欲的になるので、何か新しいことを始めたり、思い切った行動をとりたくなるのですが、この年に始めた事は、一時的に運気が強まり、物事が順調に進むことがあっても長続きしません。

開店、開業、起業するなど、人生に大きな影響を及ぼすようなことには不向きな年です。

ただし、趣味や習い事、芸術や学問、宗教など、精神を高めたり豊かにする精神世界に関する事はいつ始めても大丈夫です。

 

今までの行動の総決算の年ですから、新しく始めるよりも、今までやってきたことを省みて軌道修正したり、整理したり、まず足元を固め、来年の新たな出発に向けて、企画、計画を立てるのにふさわしい年です。

 

この年の特徴は、良い事も悪いことも、過去の原因が結果となって発現するという点です。

過去の未解決の問題が再燃することもあるでしょう。

また、自分の過去の行動の結果だけではなく、もっと長期の家系の因縁的な現象も現れて来ることがあります。

因縁といっても、悪い事ばかりではありません。祖父母や親の積善が、子や孫に幸運となってもたらされる善い因縁も沢山あります。

子や孫に金品を残すよりも、そのお金を援助の必要な人たちに分け与えた方が、間違いのない幸福貯金なのです。

 

今年は住んでいる場所の天と地に凶神がいるので、家の上下をいじるのは、やむを得ない場合を除いて避けてください。

つまり建て替えなどで、今住んでいる住居を壊すことや、家の屋根や天井の改修、床の張替えや畳の入れ替えを避けること。

高層住宅の同じ棟での上や下への移転も避けてください。

 

《 ワンポイントアドバイス

今年は自我も強まります。謙虚さを忘れず、何事も『一歩引いて』『一呼吸おいて』を心がけましょう。

交渉事は、物質面の利益にこだわらず、誠意をもって話し合うことが大切です。

 

今年は、因果応報ということを意識して、自分自身や周囲の出来事から、因果応報の実際を観察し、体験して学ぶチャンスです。

どんな小さなことでも善い種をまけば、必ず善い果実が得られることを実感してください。

 

《 キーワード 》

因果応報  

 

《 恋愛運 》

悪くありません。女性は情熱的な男性とご縁があります。

男性は、清楚な感じの女性とご縁があります。

映画を見たり、芸術に触れたり、感動を共にするような精神的な交わりが、二人をより幸せに導きます。

 

男性は複数の女性にご縁のある時ですから、最初の気持ちを忘れないで、目移りしないで下さい。

『二兎追うもの一兎も得ず』になりかねません。

 

《 結婚運 》

良縁が来るときです。

周囲からも祝福されるような結婚になるでしょう。

男性が、養子とか、妻の実家に同居するような形だと、さらに良いでしょう。

 

《 健康運 》

遺伝的な病気  過去の病気の再発  原因不明の病気  食中毒  潰瘍性の病気  

発病すると慢性化しやすいので、早期の治療を心がけて下さい。

 

                                                   

 

 

                                                               北千住のスピリチュアルな占い師  安 寿