二黒土星の人の今年の運勢
昭和元年 10年 19年 28年 37年 46年 55年 64年 平成元年
＊１月1日から節分までの生まれの人は、1年繰り上がります。
普通の気学では、今年の運勢はあまりよくないと言われるでしょう。
確かに運気の勢いはありませんが、だからといって、世間で言われているほど悪い運勢ではありません。
しかし、先行きの見通しが悪い時ですから、不安や心配が付きまとうのです。
『人事を尽くして天命を待つ』心構えが大切な時です。
地下水のように、汲み上げられて地上に出るといったように、水として役立つまでにいくつかの手順を踏まなければならず、時間がかかるという事です。
何事も無理をせず、一人で頑張らず、協力者、助言者を求めた方がうまくいきます。
『再び』というキーワードがあります。
再婚や再就職などには良い時です。
ただし、再就職では、全く経験のない仕事は避けた方がよいでしょう。
また『隠れた喜び』というキーワードも有ります。
副業を持つには良い時です。
8月が最も注意を要します。
余計な事に手を出してはいけません。周囲の信用を大切に。謙虚さを心がけて、危険な時期を乗り切ってください。
八白土星の人の今年の運勢
昭和4年 13年 22年 31年 40年 49年 58年 平成4年
＊１月1日から節分までの生まれの人は、1年繰り上がります。
種を蒔いてきた人は収穫の時です。
収穫の祭りではありませんが、人との交際が活発になり、楽しい事が多い年回りとなりそうです。独身者はラブチャンスです。
出費も多い時ですが、まず周囲に与えることで、自分が潤います。
目先の利益ばかり追いかけないこと。
今年は人の世話での苦労が多いようですが、『損して徳とれ』を心がけてください。
努力してもすぐには効果が現れませんが、粘りと努力で、順調に事が運ぶようになります。
5月 12月が注意を要する月です。
5月は『口』に関する禍に注意です。
食べ過ぎや食中毒など、食べ物に関する事はもちろん、言い過ぎや失言など、言葉に関する事にも注意してください。
12月は物事が露見します。隠し事のある人は注意です。また軽挙妄動は慎んでください。
九紫火星の今年の運勢
昭和3年 12年 21年 30年 39年 48年 57年 平成3年
＊１月1日から節分までの生まれの人は、1年繰り上がります。
変化運に入っていますから、身の回りでいろいろ変化が起こるでしょう。
親族身内に関する事、相続の問題、お墓に関する事、土地や不動産に関する事、会社の人事異動等など。
頼りにしていた人や親しい人との別れもあるかもしれません。
運勢は夜から明け方に変わる時。まだはっきりと先が見通せません。
不安を感じたり、孤独を感じたり、気持ちが不安定になりやすいので、イライラしないようにしましょう。
物事がなかなか思うように運ばない時ですから、積極的に出るよりも、流れに任せるくらいの気持ちで、変化に柔軟に対応していく姿勢が大切です。
焦らず、しかし自分の目的はしっかりと持って、将来への計画を立てましょう。
注意を要する月は９月です。
物事が全て行き違うという暗示のある時です。
何かやる時には、誤解の無いよう、しっかりと相手の意思を確認しましょう。
以上、九気星の今年の運勢です。今年の過ごし方の参考にしてください。
けっして『悪い事が起こる時』と、単純に考えないでください。
同じ生年月日でも、日ごろの心がけ次第で、試練の内容は違って来るのですから。
北千住のスピリチュアルな占い師 安 寿
