はや1月も3週目に入りました。
しかし、最近のお正月、何か事件が起こる事が多い気がします。
地震があったり、航空機事故があったり、今年は何もないかと思っていたら、3日、アメリカが突然ベネズエラを軍事攻撃し、少なくとも100人が命を落とし、大統領夫妻がアメリカに拉致されました。
世界中の人々が新年を祝っているときに、軍事行動を起こし、つかの間の平和を破るなんて、歴史に残るトランプの暴挙です。
べネズエラという国をよく知らなかった私には突然の出来事でしたが、ベネズエラへの攻撃は実は突然ではなく、前々から予定されていたという事なのです。
麻薬をアメリカに運んでいるという口実のもと、去年何度もベネズエラの船舶が攻撃されていましたが、あの時から計画が始まっていたのです。
なぜなら、ベネズエラはアメリカとの外交関係を断って、中国やロシア、イランとの関係を緊密にしていったから、アメリカの安全保障にとって脅威とみなされたようです。
今後アメリカは西半球(南北アメリカとその周辺)の安全を最優先するという事で、その先駆けがベネズエラへの軍事攻撃だったのでしょう。
南アメリカの他の国々も、アメリカに睨まれたら、ベネズエラと同じことになってしまう恐れがあるので、国の主権をどう守るか、大変になりそうです。
アメリカに対して、自国の主権を守ると宣言したキューバの覚悟はスゴイ!
けれども戦争にならないか心配です。
アメリカは66の国際機関と条約からの離脱や資金拠出を停止するとのこと。
トランプという一人の人間のせいで、何十年という時間と莫大な資金をかけてアメリカ自身が築き上げてきた国際協調や国際秩序が壊されるのです。
ヨーロッパやアジア、アフリカ、オセアニアは、同盟国でさえアメリカの友人ではないとみなされていくのです。
日本もその国の一つです。もともとアメリカにとって日本は、ロシアや中国をけん制するために便利な位置にある小国、アメリカの言う事を聞く都合の良い国に過ぎなかったのです。
これを機に、日本政府にもしっかりしてもらわなければ日本の将来が危うくなります。
考えて見れば、国際秩序を保つことをアメリカ一国に依存し過ぎていたことが問題だったのかもしれません。
とても難しいことではありますが、弱肉強食の世界を阻止し、国際秩序を保っていくにはどうすればいいのか、世界中が知恵を出し合わなければならないところに来ているのだと思います。
私たちは今、世界秩序の大転換期に直面しているようです。
争いの大波に飲み込まれないように、他のアジアの中・小国と連帯して、連帯を阻む、日本ファーストなどと声高に叫ぶ輩に用心して、とりあえずは日本の国の政治動向に注目しなければなりません。
北千住のスピリチュアルな占い師 安 寿