2018年2月4日から、2019年2月3日までの三碧木星の人の運勢。
次の生まれ年の人は三碧木星となります。
(*各年の元旦から節分までに生まれた人は四緑木星です)
T14 S9 S18 S27 S36 S45 S54
S63 H9
《今年の全体的運勢 》
今年は変化宮という場所に入り、季節が冬から春へ向かうような運勢で、万事変わりやすく不安定な運勢です。
自分自身や家族や親族、職場環境など、様々な所に変化が生じてきます。
相続やお墓に関する事、不動産に関する事、転勤や移転、引っ越し等など。
続いてきた事が終わり、新しい事が始まる年です。
ただその変化はすんなり変化するのではなく、多くの場合、ひと山越えた先に新しい景色が見えて来るというようなもので、変化の前後に、ひと山越える苦労があるでしょう。
希望をもって山を乗り越える人もいれば、頼る杖もなく、道標も見失い、不安な気持ちを抱えながら山を越える人もいるでしょう。
全てはその人の今迄の生き方によって、越える山道の状態や天気、山の険しさが違ってきます。
今迄の生き方や行動が、その人の本来進むべき道から外れていた人は、障害や問題が生じ、前進できず、立ち止まったり、退いたり、軌道修正する事になり、いやでも自分自身の問題点と向き合う事になります。
しかし人生上の障害を恐れることはありません。
自分の問題点に気付き、自分自身の未熟さを乗り越え、自分を鍛え、成長するために与えられた、自分磨きのチャンスなのですから。
真面目に取り組んでいけば、必ず解決できます。
三碧木星の人は、頭の回転が速く、直観力が有り、即決即断の行動力が魅力ですが、今年はそれが裏目に出やすいので、何事も時間をかけて、周囲の状況の変化に気を配りつつ、慎重に進んで下さい。
焦りやせっかちは、判断を狂わせます。
本来は物事にあまり執着しない三碧ですが、今年はいつもより欲が強まります。
その欲を、三碧の人に不足している『粘り』に変えて向上していくチャンスの年でもありますが、物欲や執着に変えていくと争いに発展します。
また重すぎる負担を抱える原因となりますので注意して下さい。
三碧木星の人は、独立心が強く、人の指図や命令を嫌い、人によっては、悪意はないものの、人の気持ちや周囲の状況が目に入らず、子供の様に自分勝手な行動をしてしまいがちです。
今年はそこに打算が加わり、利己的になりやすく、対人関係での摩擦を引き起こしますので、十分気をつけましょう。
もともと三碧木星の人は、飽きっぽく、新しいものが大好きですから、変化することは得意です。
欲望が強まりから、目先の欲にかられた行動さえ慎めば、案外、不安定な変化の年を多少イライラはしても、活き活きと越えてゆくのではないでしょうか。
今年のキーワードは『変化』『渋滞』です。
変化も急に変わるのではなく徐々に変わります。
また話が食い違ったり、手筈が整わなかったり、物事が思うように進まない場面も多くなりますから、焦らないでゆっくり、流れが変わるのを待つくらいの忍耐力を養ってください。
《占いワンポイント》
人が自分の身の周りから離れていくときは、運が落ち始めています。
離れた人を責めるより、自分を反省して、自分の未熟な点に気付いてください。
そして心機一転の努力で、運勢をアップしましょう。
《 恋 愛 運 》
今年は、長男長女とは限りませんが、家の跡継ぎとご縁のある年です。
例えば、次男と結婚したのに、数年後、相手のご家族と同居することになったとか、結婚相手の家業を継ぐことになったとかです。
また、今年あなたが憧れる人は、同性に関心のある人で、かなわぬ恋に悩むかもしれません。
恋人のいる人は、お互いに疑い深くなります。
話の食い違いや誤解が生じやすい時ですから、こまめに連絡し合いましょう。
トラブルを避けるには、寛大になることです。
《 結 婚 運》
結婚の話は、双方の親の意見が合わず、なかなかまとまらないでしょう。
またその逆に、親同士が意気投合しているのに、本人同士が乗り気にならない場合もあります。
お見合いも、お互いの意思が通じ合わない時で、思うような相手と巡り合うのは難しいようです。
一目で気に入ったとしても、すぐに結論を出さないで、交際期間を長めにして、お互いの理解を深めてから決断する事が大切です。
《 健 康 》
手遅れになると、病状が慢性化したり、余病を併発するなど厄介な事になります。
おかしいと思ったら、早め早めに受診しましょう。
一度慢性化すると回復するのに時間がかかります。
今年は事故やケガにも気を付けて下さい。
高い所から落ちて、骨折や捻挫などの危険があります。
梯子や脚立に乗る時も油断しないこと。
靴のヒールは低めをお勧めします。
打撲 腰痛 手足の関節痛 痛風 リュウマチ 脊髄に関する疾患
鼻炎など鼻に関する病気
北千住のスピリチュアルな占い師 安 寿