アメリカ大統領トランプ氏は自身の予告通り、連日世界中に争いの種を蒔き続けています。
あまりの暴言暴挙の連発に、どうしてこんな人が大統領に選ばれたのか不思議ですが、経済も含めてアメリカの国力が陰ってきて、生活に不満を持つ人が多くなり、その人達の本音をトランプ氏が代弁しているのだろうという意見があり、そうかもしれないと思ってしまうのですが…。
しかし、トランプ氏の主張する『アメリカ第一主義』で本当にアメリカを『世界で一番の国』にする事が出来るのでしょうか?
自己中な人は皆に嫌われて結局孤立し、困っても誰も助けてくれません。
それは国家にも言えることだと思います。
トランプ氏の主張するきわめて利己的、自己中心的な『アメリカ第一主義』は世界中の反発を招き、世界中に不必要な軋轢を生み、その結果、自国経済にとっても悪影響を及ぼすに違いないと思うのですが、トランプ氏はそれすらも力でねじ伏せられると思っているのでしょうか、関税の引き上げをちらつかせ、周辺国を脅しています。
こんな理不尽なトランプ氏を、彼が初めて大統領になった時も占いましたが、また占ってみようと思います。
彼の宿命の最大の特徴は、一滴の水もない、乾ききった真夏の真昼の砂漠の砂のような宿命だという事です。
東洋の占いは木火土金水の5つの要素とその陰陽で占うのですが、彼自身は陰の土で、結婚すると彼の宿命から、たった一本生えていた、木陰を創り、頑固さを和らげる役目をしていた木が消え、宿命には土と火たった2つの要素しかなくなります。
このように偏った宿命の持ち主は、スポーツとか芸術とか学問など、一つの分野に打ち込んで大成する人が多いのですが、トランプ氏もまさにその偏りを武器として、ビジネスの世界で成功してきたのでしょう。
確かに彼には成功する要素が沢山あります。
エネルギッシュでアイディアと表現力に恵まれていて、自己中心的でありながら人当たりがよく、人を惹きつけ、人から好かれ、広い社交性を持ち、商才があります。
孤独に弱く、非常に現実的で外側には見栄っ張り、内側に対してはケチ。
安定志向で堅実な一面を持ちながら、争いの星もあり、トラブルとは縁が切れません。
不安感、劣等感が強く、自分に自信がないので、それを隠すために非常に野心的で競争心丸出しの自己中心的な仮面をかぶり、『自分は偉いのだ』と自分の価値を示そうとする弱さを持っています。
だから周りにイエスマンを置きたがり、自分では堅固な土台を築いた気になるのです。
過剰な準備と一つのステップに脅迫的にこだわったりします。
さらさらとした砂漠の砂ですから、人間関係をじっくり育てることが苦手です。
風の吹きようで変わるので、衝動的な決断で、後で後悔なんてこともありそうです。
結果を残す事より、『やる』ことを重視します。
イーロン・マスク氏と仲がいいようですが、たぶん彼とは前世からのご縁でしょう。
しかし一緒に何かを始めれば、お互いの足を引っ張り合う関係です。期間限定のお付き合いでしょう。
ちなみにイーロン・マスク氏の今年の運勢は今までの総決算の年で、進む方向が180度変わるとなっています。どうなるのか、注目していきたいと思います。
トランプ氏の総理大臣就任は25年1月でしたが、まだ、占い的には24年の運勢で、凶神が巡っている時で、物事が始まった時の運勢を引きずりますから、何かと波乱が予想されます。
2025年トランプ氏には争いの星が巡っており、26年は丙午の年で、トランプ氏の強い火気がさらに強められ最強になります。81歳というお年を考えると病気もあるかもしれません。
その上70歳からの10年間の大運が最悪です。
前世からの課題と向き合う10年間になっています。
彼の前世からの課題は強い権力欲支配欲に対する執着です。
つまり彼は、権力欲、支配欲の挫折を味わい、その虚しさを知り、執着を手放す事になるのかもしれません。
大運が終るまで2025年、2026年と2年残っていて、2027年、81歳から彼の大運が切り替わり新しい環境に入ります。
この2・3年にいったい何が起こるのでしょうか、トランプ氏から目が離せませんし、彼の波乱の運勢が世界に悪影響を及ぼさないか、それが心配です。
トランプ氏が、教会の牧師様(?)に『慈悲の心を持ってください』と言われていましたが、正にそれは神様からのメッセージだと思います。
大国アメリカの大統領たるもの、自国の利益だけでなく世界中の人に慈悲の心を向け、世界が平和になるように、世界の気候変動が良い方向に向かうように努めてほしいと願います。
力のある者が力の弱い者を助けるというのが神様の御心なのですから、トランプさん、あなたの責任は重いですよ。
北千住のスピリチュアルな占い師 安 寿