安寿の小径

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コロナ下でのアメリカ大統領選と日本の総理大臣

ごたごた続きのアメリカですが、やっとバイデン氏が大統領に就任しました。

 

以前、トランプ氏は砂漠の土、固まらない、実績を残せないと占いましたが、メキシコとの国境に壁を造り、世界とアメリカを分断し、アメリカ国内を分断するという実績(?)は残しましたね。

彼は子年、丑年が天中殺で、しかも2020年は凶神を背負い、それが今年の節分まで続きます。

 

天中殺や凶神廻りの年は天の応援が得られない年。しかも我欲や物欲が強まり自ら禍を招きやすいとされています。人間は好調な時ほど傲慢になりますから、天中殺や凶神廻りの時に試練を経験して自らの未熟さに気付き、謙虚さや思いやりなどを学び、霊的に成長するのです。

ですから天中殺や凶神廻りの年は自分磨きの年だと思って、自我を抑え、できるだけ謙虚に周囲と調和するよう努め、奉仕の精神で自分を周囲に役立てる生き方を心がけていけば、少なくとも自ら禍を招く危険は減るでしょう。

 

ところがトランプ氏は、この教えと真逆に自我全開で独善を貫き、周囲に喧嘩を売り、権力を乱用し、彼の支持者を巻き込んでアメリカの名誉に傷をつけ、国家と国民に計り知れない損失を与え、その上新大統領の就任式にも出席しないという、前代未聞の大人気ない恥ずべき行動を世界に晒しました。彼の行動の結果がどうなるのか今年、来年に注目です。

 

彼は再出馬を狙っているという噂ですが、天中殺でやめるとすっかり縁が切れるので、まず二度と大統領にはなれないでしょう。

 

バイデン氏はどうでしょう。

宿命を見ると、まじめな仕事人間という感じです。外交手腕に優れ、財を動かし上手に人を使い、人をまとめていく力がありそうです。

バラバラになったアメリカをまとめ、世界との絆を再構築していくにはうってつけの人だと思います。

目前のコロナを終息させ、経済立て直しに全力を傾けるでしょう。

 

2021年、彼の運勢は上昇し勢いが出ますが、『種蒔き運』ですからなかなか結果や成果が得られず、政治的には悩み多い時です。

2022年になって、ようやく好調な流れになってくるでしょう。国際交流も活発になりますから、得意な外交手腕で大いに活躍し、アメリカの影響力を大きく伸ばすチャンスです。

2023年はバイデン氏にとってそれまでの努力の結果が示される時ですから、世界のリーダーの座にいるかいないか注目です。

 

バイデン氏に不足しがちなのはパワーと企画立案のアイデアです。

彼の手足となってパワフルに動いてくれる人や、政策立案に関する優秀なブレーンが必要ですが、彼には人を見抜く鋭い直観力が有りそうですし、政治家として長い経験もあり、足りないところを補う良い人財や人脈をすでに持っているに違いありません。

少なくともバイデン氏は常識人なので、トランプさんよりは日本にとっても世界にとっても話し合いのできる大統領だと思います。

世界中がコロナで苦しんでいる時に、世界平和に大きな影響力のあるアメリカの大統領が駄々っ子から大人に代わって、まずは一安心といったところでしょうか。

 

日本の総理大臣菅さんは残念です。彼の熱意の感じられない棒読み発言は、同じ自民党の議員からも『自滅の刃』だとあきれられています。

なぜコロナ下の日本で、2021年、凶神を背負った人が総理大臣になったのでしょうかね。

やっぱり日本人の政治に対する関心の低さが今のような政治を許してきたのです。政治というものがいかに一人一人の生活に深く影響を及ぼすものか、思い知らされる時が来たのだと思います。

 

凶神廻りの時の総理就任は、総理本人が苦しむか、国民が苦しむか、または双方が苦しむかです。

菅さんはパワーも足りないし、策略ばかりで行動力がありません。

 

無症状の感染者がどんどん増えていて、国民が感染におびえ、経済的にも苦しんでいる時に、そして高いお金を払ってまでPCR検査を受ける人が激増してきている時に、入院先もない人たちがどんどん増えている時に、なんで政府は罰則ばかり考えているのでしょうかね。

罰する前に、自粛要請を繰り返すだけではなく、無症状の感染者を早く見つける方策、これ以上医療崩壊がひどくならない方策を立て、それを一日も早く実施してほしいものです。

 

少なくとも希望者には何回でも無料でPCR検査が受けられるようにすべきでしょう。病気の兆候が表れてからの検査では遅いのですから。

できれば、感染が広がっている地域の人は全員検査してほしいです。

それと合わせて自粛要請でしょう。

「自粛」「自粛」と言われても、生活している以上、どうしても仕事や病院や買い物に出かけなければなりませんし、全く人と会わない、外に出ないというのも、精神的、肉体的に不健康になる危険もあるのですから、限界があります。

 

莫大な国費を注ぎ込んだのに、いまだ国民の支持を得られないマイナンバー制度をワクチン接種に結びつけようとする動きもあります。

人の弱みに付け込んで政策をゴリ押しするようなやり方には、感染の恐怖におびえる国民に対する思いやりが感じられません。

更に地方行政の業務量を増やすようなマイナンバーとワクチン接種のリンク案は、地方行政がコロナ対応で逼迫している状況への配慮も全く感じられません。いかに早く広範囲にワクチンを接種していくか各自治体が頭を悩ませている時に、それを邪魔するようなご都合主義にあきれるばかりです。

 

日本の政権与党にはまともな政治家がいないのでしょうか。

絶望的な気分になりますが、こんな政府にした責任者は国民ですから、だれを恨むこともできません。

 

今年は衆議院議員の総選挙があります。

国民をなめ切っている議員たちに鉄槌を下す4年に一度のチャンスです。

『だれに投票しても政治は変わらない』という人がいますが、各自治体のトップをみれば、その行政が違っているのに気付くでしょう。

今度のコロナで、各自治体のトップがテレビに出る場面が増えたので、分かりやすくなったと思います。

やはり政治は選ばれた人によって行われるのですから、選ばれた人が変われば政治も変わるのです。

 

陰で文句を言っても政治は変わらないし、私たちの生活も変わりません。

政治を変えるには、自分の命と生活を守ってくれる政党はどこか、議員は誰かをよく考えて、信頼できる政党や議員に一票を投じるしかありません。

これから4年間の国政を託すのです。政治に無関心でいることは、自分や自分の家族の暮らしを「あなた任せ」にしている事です。

棄権するのは自分に与えられた権利を放棄すること。

あなたの清き一票の権利を、この国の明日のために活かしてください。

 

 

 

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