2021年 二黒土星の人の運勢 ( 2021年2月4日から2022年2月3日までの運勢 )
次の生まれ年の人は二黒土星です。
(*元旦から節分までに生まれた人は、前年の三碧木星になります。)
S1 S10 S19 S28 S37 S46 S55 H1 H10
2021年 二黒土星の人の運勢を季節に例えれば冬に当たります。しかも時刻は真夜中で暗く、物事がはっきり見えません。
運勢も不安定で、先の見通しが立ちにくい時です。
ですから、今の状態や将来に対する漠然とした不安や悩みが生じる事もあるでしょう。
何かやろうと計画しても、行動を起こす前から先のことを心配して、消極的になりがちです。
先の見通しが立ちにくい時は、あまり先のことを考えず、現在のことに専念し、辛抱強く努力して変化の時を待ちましょう。
しかし、暗い冬にはそれなりの楽しみも過ごし方もあります。
いやでも活動を制限されるので、心が落ち着き、じっくりと物事を考えたり、時間をかけて何かに集中するのには向いています。
専門分野での研究や、芸術や哲学、宗教に携わる人は霊感が強まり、良いひらめきやアイディアに恵まれる時です。
専門知識を学ぶことや、技術や技能を身に付けること、芸事を習い始めるにも向いている年です。
また周囲が暗いので、秘密を持つ人、隠し事のある人には都合のいい時かもしれません。
2021年は、陰の気が極まり、陽の気が芽生え始める『再生』の時です。今まで全く経験のない新しい分野への活動は、先が見えず、紆余曲折が多く波乱含みのスタートとなりますが、今までと同じ系列、過去の経験を生かした新たな活動なら、将来への展望が開けていくのも早いでしょう。
再就職する時も、今まで経験してきたことを少しでも活かせる職業がよいでしょう。
寒い冬は温かさが不可欠。人との関係も、温めあうような温かい心の交流が大切です。
2021年は『情の交わり』という『気』がありますから、今まで人づきあいが苦手だった人も、気の合う人とのご縁に恵まれやすいのです。またそのご縁を大切にしていくことが開運にもつながります。
仕事や商売でも日常生活でも、人とのご縁を大切にし、人間関係を育て、相互の信頼関係を大切にしましょう。
2021年に生じた新たなご縁を大切にすれば、徐々に広がり、長いお付き合いになっていく可能性大です。
責任ある立場の人は、この『情の交わり』の『気』を利用して、サポートしてくれる腹心の部下を育てるチャンスです。
部下を育てるにはそれだけ負担も増しますが、面倒がらずにその負担を背負えるリーダーとしての包容力も一緒に養いましょう。
あなたがどんなに優秀でも、一人で頑張るワンマンよりも、部下の協力を得て事を進めていく方が今後の開運につながります。
またいざ問題が起こった時の力強い助けとなります。
金運も無理はできない時です。しかし本業以外の副業など、思わぬ副収入が期待できます。
《 ワンポイントアドバイス 》
2021年は土の中の種が、発芽の準備をするような年です。
土の中は暗いのですが、寒さは防げます。
多くを望まないで、家族や身近な人たちとの交流を楽しみながら、目標に向かって地道な努力を続けていきましょう。
《 キーワード 》
忍耐 再び 隠れる 情の交わり ひそかな喜び
《 恋愛運 》
2021年は異性との縁が強まる時で、恋愛のチャンスです。
ちょっとした縁で知り合い、急速に恋愛へと発展する傾向があります。
ただし女性は、夢中になる前に相手の男性をよく見極めてください。
モテモテの浮気者かもしれません。
《 結婚運 》
男女とも復縁や再婚にはとてもいいのですが、初婚はまとまりにくい傾向があります。
口論が多くなり、和合するのが難しい相手です。
女性の場合、仕事はできるけれど女性に対して支配的な傾向のある男性かもしれません。
《 健康運 》
腎臓病など泌尿器系の病気 婦人科系の病気 骨の病気
北千住のスピリチュアルな占い師 安 寿