2019年2月4日から、2020年 2月3日までの四緑木星の人の運勢。
次の生まれ年の人は四緑木星となります。
(*その年の元旦から節分までに生まれた人は五黄土星です)
T13 S8 S17 S26 S35 S44 S53
S62 H8 H17
《今年の全体的運勢 》
2018年は凶神が四緑木星の座に同宮していた年だったので、それぞれ多少の試練を経験されたのではないでしょうか。
今年は凶神からは解放されますが、季節で言えば冬で、あたりはまだ暗く、周りの状況がよく分からず、将来に対する漠然とした不安や悩みを感じる事が多い状況です。
試練を経験した人は用心深くなり、取り越し苦労や不安で消極的になってしまいがちですが、今年は気持ちの持ち方が幸不幸の分かれ目となると言ってもいいような年回りです。
今年は、うまく行かなかった点をしっかり見直し、気分の転換を計り、気を引き締めて積極的に挽回をはかるべき年です。
外面の華やかさより、内容の充実や本質的な価値を追求し、堅実な努力を心がけましょう。
寒い冬は家の中での仕事が向くように、今年は落ち着いて何かを考える事に向いています。
想像力や企画力、学究心が刺激されますので、専門的な知識や、技術、芸術を学ぶにはとても良い時です。
春には春の恵みがあるように、冬には冬の恵みがある事を信じて、不安を追い払ってください。
試練を経験した人は、その事によって臆病になるのではなく、その分強くならなければ、経験した意味がありません。
昨年は人間関係でもいろいろあったと思いますが、今年は人間関係に恵まれる年です。
特に、今迄人の為に尽してきた人は、信頼できる援助者が得られます。
あまり人を援助してこなかった人、人間関係が苦手だと避けてきた人などは、人間不信を払拭して、良い人間関係を構築する努力をしてください。
人を傷つけるのも人ですが、励まし支えてくれるのもまた人だという事を忘れないでください。
もともと四緑木星の人は社交的な人が多く、行動力に富んでいて、如才なくよく気が付いて、面倒見がいい人が多いといわれています。
四緑木星の人は、自分で成功を計るより、有力な人を頼り、その援助や尽力で成功を得ると言われていますから、今年はその能力をフルに生かして将来への発展につなげましょう。
ただし、四緑木星の人は、迷いが多く、執着心が薄い面があり、それでせっかくのチャンスを取り逃す事があるので注意が必要です。
何か新しいものに希望を求めて、考え方や生活を切り替える時でもありますが、周りが暗く、よく見えない時なので、経験のない、全く新しい事を一から始めるのは向きません。
今年のキーワードは『再』と『内密な喜び』です。
同じ業界や業種への転職、開業、再起を賭けた事業の再スタートには良い年です。
また本業以外のアルバイトや副業などで収入を得たり、思わぬところからの依頼で恩恵を受ける暗示が有ります。
この恩恵も、また日ごろの人間関係がものを言います。
《占いワンポイント》
占いがあまり当たらない人はすごく魂のレベルの高い人か、反対にすごく魂のレベルが下がっている人です。
また運勢にあまり影響されない生き方は、十年一日のごとく生きている人。
世の中の動きや景気や、流れなど気にせず、一つの事をずっと同じように続けている人、生まれた所から、動かない人です。
そういう生き方をしている人は、あまり運勢の影響を受けませんが、それでも神様の喜ぶ生き方をしている人には必ず喜びの時が訪れますし、ゴリゴリのエゴイストは次第に孤独になり、凋落していきます。
《 恋 愛 運 》
未婚の人にはラブチャンスです。
愉快に楽しく遊びまわっている友達から、恋愛に発展する人が現れるでしょう。
また、出会って急速に関係が深まり、望まぬ妊娠という事にもなりかねないので、十分注意して下さい。
『再』という暗示から、過去にご縁のあった人と新たに交際が始まる可能性もあります。
《 結 婚 運》
初婚同士の結婚話は、話がまとまりそうでなかなかまとまりにくい時です。
しかし、これまであまり結婚の話が無かった人は、思いがけい所からの話がまとまる事も有ります。
『再』という暗示から、再婚同士か、どちらかが再婚のカップルにはとてもいい時です。
また別居していた二人がやり直すにもチャンスの時です。
今迄子宝に恵まれなかった夫婦は妊娠や出産など、子供運に恵まれる可能性大です。
良い方位を取って、温泉などで身体を温め、リラックスするといいですね。
《 健 康 》
冷え性 腎臓や膀胱に関する病気 泌尿器系の病気 婦人科系の病気
不眠症 骨折や骨の病気
北千住のスピリチュアルな占い師 安 寿