七赤金星生まれの人
*1月生まれと2月の節分までに生まれた人は一年繰り上がります。
S5 S14 S23 S32 S41 S50 S59 H5 H14
今年の運勢の傾向
七赤金星の皆様、昨年は凶神が二つも回座していた節目の年でしたが、皆様それぞれ無事乗り越えられたことと存じます。
さて今年は、経済的・物質的に潤いますので、精神的なゆとりも生まれ、喜びの多い年となりましょう。
人生を豊かにしたい、楽しみたいという気持ちが強まり、サークル活動や趣味や習い事を始める人も多いでしょう。
自然にお付き合いも広がり、飲食や遊びや旅行などの機会も増えるでしょう。
もともと七赤金星の人は、飲食やショッピングが大好きです。
気持ちが解放され過ぎて、羽目を外さないよう注意してください。
今年は「表面よさそうに見えても、内情はそれほどでもない」という暗示が有りますので、何かする時には十分な調査と十分な話し合いが必要となります。
自分の正業を守っていくには、安定感が有り、手ごたえを感じることも多いでしょうが、積極的に大胆に展開するときではありません。
「小さい事は思い通りになるが、大きい事は中途挫折の危険」という暗示があります。
大体いいのだけれど、何か一つ物足りないという気持ちになりやすく、満足するには時間がかかります。
日常的には平穏なのに、物欲が強まるため、不平不満が多くなります。
感謝の気持ちを忘れずに。
また「口に関する禍」という暗示がります。
誹謗中傷、口論、人の口車にうっかり乗る事のないよう注意してください。
仕事での『おいしい話』にも注意が必要です。
取引や交渉の時は、誤解が生じないよう、丁寧に説明するよう心がけましょう。
相手はなかなか交渉上手な人のようです。甘く見ると失敗します。
金運
収入はおおむね安定し、収入の増える人も多いでしょう。
しかし、それに伴って出費も増えますから、浪費には注意が必要です。
特に、年の後半になる程ゆとりがなくなって来ますので、お金は計画的に合理的に使うよう心がけてください。
恋愛
独身者にはラブチャンスです。
共通の趣味を通じて知り合うことが多いでしょう。
意気投合し、急速に縁が深まりますが、精神的な結びつきよりも享楽的な傾向が強く、正式な結婚にまで発展する可能性は高くありません。
お互いを人として尊重し合う気持ちが大切です。
結婚
「ふたり」とか「二度」というキーワードが有ります。
良い縁談のように見えますが、結婚を決める前に、相手の異性関係をチェックしましょう。
相手が再婚の人なら、異性関係は大丈夫でしょう。
或いはまた、あなた自身が二人の内どちらかを決めかねている可能性もあります。
どちらの人にもあなたが満足していないからです。
仕切り直しましょう。
健康
口腔の疾患、呼吸器系の病気やインフルエンザに注意です。
願望
叶えられそうで、完全には叶えられません。
期待を大きくすると、後で失望するようなことがあるようです。
北千住のスピリチュアルな占い師 安 寿