安寿の小径

北千住のスピリチュアルな占い師 安寿のブログ http://anju.cho88.com/

スピリチュアル・ヒーリング

精神世界の事を一緒に勉強していた私の知人が、昨年の3月11日の翌日、犬を散歩させようとして、ふと手のひらを見ると、両手のひらがいろいろな色にきらきらと輝いていたのだという。
そしてその日以降、彼女はヒーラーになったのだ。


ヒーラーというのは、主に医者や治療家の霊たちが作る霊団の応援を受け、人々の心身の病気を癒し、その奇跡を通して、人間は霊的な存在であるという事に気付かせる役目を担った人の事だ。


先日、私が友人たちに彼女の話をしたところ、痛い所が有るので、是非ヒーリングを体験したいと言うので、彼女に私の鑑定所まで来てもらい、ヒーリングしていただくことになった。


私は特にどこが痛いとか悪いというわけではなかったのだが、年齢が年齢だから、自分でも気づかぬところに病気が隠れているかもしれないし、また好奇心もあって、ついでに治療していただく事にした。


それほど暑い日ではなかったが、彼女が鑑定所に入ってきた途端、私は体が熱くなり、汗ばんできた。


一人の治療時間は30分くらいで、手をかざしたり、手で包み込むようにしたり、軽く触れたりという治療法だったが、彼女の手のひらがすごく熱くて、とても気持ちが良かった。治療の間中、私はずっと体が熱かった。


普段から特に体が重いと感じたことはなかったのだが、治療後、体がすごく軽快になったのを感じた。


そしてその後数日たっても、私の両手のひらがずっと熱くて、もしかしたら、私もヒーリングに目覚めたのだろうかと思い、私の守護霊様たちに、ヒーリングの力を頂いたのかどうか伺ってみた。


瞑想に入ってすぐ、上半身が温かいものにやんわりと包まれ、両膝の上に置いた、上に向けていた両手のひらがビリビリしてきた。
次に「今、感じているものを信じなさい」というメッセージが下りてきた。


これでもかというくらい、上半身全体と両手のひらにエネルギーを感じ、私は自分の考えが間違っていないと確信した。


それでさっそく友人たちにヒーリングを開始した。
「目覚ましい治癒」というのではないが、「少しよくなった気がする」と友人たちが言ってくれるのを励みに、今も引き続きヒーリングを続けている。


きっと、もっともっとたくさんの人をヒーリングしてゆけば、私もパワーアップしていけると確信している。
勉強会でも、希望者にヒーリングすることにした。


ヒーラーになった友人が薦めてくれた本があるのでご紹介する。
若くして亡くなった日本人の、本物の素晴らしいヒーラー、山村 幸夫さんの本だ。

『神からのギフト スピリチュアルヒーラーへの道』
『与え尽しの愛』
                       各¥1,700

これらの本は本屋さんでは売っていない。下記まで、電話かファックスで申し込まれたい。

℡+fax 045−546−1032 黒木昭征



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