車の事故がずいぶん続くなあと思い、占いの暦を調べてみたら、4月は交通機関を表す星に凶神が付き、しかもその星は、凶神がふたつも居座っているポジションにいた。
さらに、関越道でのあの大事故の日には、もう一つ、日の凶神が重なっていた。
こういう時は、飛行機事故とか交通事故、鉄道関係の事故が起こりやすい。
しかし、どこでどのような事故が起こるかまではわからない。
出かける時は方位を見て、凶神の付いていない方に出かけるしか自衛策はない。
金沢から関越道の藤岡ジャンクションの方位を見ると、4月はこれまたその方位に凶神が居座っているではないか。
あまりにも悪条件が幾重にも重なっているので驚いた。
しかし、同じ日、金沢方面から藤岡ジャンクションに来た車は少なくないはずだ。それらが皆、事故ってるわけではないから、凶神や凶方位を必要以上に恐れる必要はない。
車に関しては、やはり日頃の心がけが大きい。
つまり、いつも念入りに車の点検もし、ちゃんと睡眠をとり、注意して運転するという心掛けがあれば、『凶神、凶方位なにものぞ！』なのだ。
自分の運気の落ちている時でも、ちゃんとするべきことをしていれば、事故っても大したことないし、何かあっても、渋滞に巻き込まれたり、ちょっと嫌な思いをするくらいで済んでしまうだろう。
私は占い師でも、縛られるのが嫌いだから、あまり自分の事も、世の中の事も前もって占っているわけではないので、なにか起こってから、どういうわけだろうと調べることが多い。
自分の事でも、かかりやすい病気はチエックするが、ケガまでは調べないから、ケガをしてから調べてみて、しまったという事になる。
事前に占ってブログで警告するのも、世の中の不安をあおるようで、あまり良くないのではないかと思うが、話の行きがかり上、ご参考までに５月の注意すべき事を述べておこう。
５月は若者の星に凶神が付き、凶神のポジションに回座する。
若者に関することが世の中の注目の的。
関係ないかもしれないが、もうすでに、26歳のオリンピックの水泳の選手が亡くなったね。
自然現象では山に関すること。噴火か地すべりか？いずれにしても大した被害にはならないと思うが。
まあ、全部外れてほしいですね。
北千住のスピリチュアルな占い師 安 寿
