安寿の小径

北千住のスピリチュアルな占い師 安寿のブログ http://anju.cho88.com/

今年注意を要する年回りの人たち

先日お正月になったと思ったら、もう一月も中旬になろうとしている。
「光陰矢のごとし」ム・ム・ム…。
ちょっとお屠蘇気分になったばかりなのにぃ〜。


さて、九星気学で、かなり大雑把だが、注意する年回りの人たちを占ってみよう。
今年、最も注意を要する年回りの人たち。
s12 年 s21年  s30年 s39年 s48年 s57年 h3年 h12年生まれ
(いずれの年も、節分までに生まれた人は、前年生まれになる。)


今年は凶神が付く年回り。当然、若い人より働き盛りの人の方が影響が大きくなるので、注意すること。
凶神が付く時は、我欲が強まり、自ら災いを招きやすくなる。
特に今年は、利己主義、打算、損得勘定が強まるので、「損して得取れ」「奉仕の精神」を常に心がけて過ごす事が大切。


転職や開業など、経験のない事、慣れない事は出来るだけやらない事。
現状を維持し、職場の人間関係や家族を大切にすること。

健康に注意し、過労や飲みすぎ食べ過ぎに注意する。

金銭的な問題がおこりやすいので、無駄や無理はしない。
親族や身内に金銭的援助をするような事態が生じるかもしれないが、カルマの清算だと思って、できるだけ援助をしてあげること。

隠してきた悪事は露見する。

車の運転は十分注意し、安全運転を心掛ける。


次に注意すべき年回りの人たち
s14年  s23年 s32年 s41年 s50年 s59年 h5年 h14年生まれ 
(いずれの年も、節分までに生まれた人は、前年生まれになる。)

自我や生存欲が強まり、自己顕示欲、自意識、独占欲を強め、自己中心的な行動を取りやすくなるので注意。


過去の行動の総決算の年となるため、人によっては成果を得たり、努力が報われたりするが、人によっては失敗したり、報いを受けたりする。

また、家族や身内の問題、経営者ならば、経営問題、社員の問題など、未解決の古い問題、隠れていた問題があれば、それらが表面化し、こじれると訴訟や裁判にまで発展する恐れがあるので、欲を出さず、早めに解決する事。


転職や転業、開業などの積極的な行動は控えた方が無難。
将来に備えて内部の改革と、基盤作りの年。

いろいろ書いたけれど、まあ、いつも通り普通に過ごしていれば、大多数の人は問題ないので、あまり心配しないで頂きたい。


危ない年に特に注意すべきは「強欲」「傲慢」である。
スパッと足をさらわれて、ひっくり返る。


最近の分かりやすい例でいえば、エビゾウさん。あの事件を起こした時の年回りは、凶神が付いていて、月も凶神がからんでいた。やっぱりね、という感じ。


今年、菅さん凶神付いてるから、どうなるでしょうかね。


       北千住のスピリチュアルな占い師  安 寿