友人からマザー・テレサのカレンダーをいただいた。マザー・テレサは私が最も尊敬する一人である。
世に宗教者は数多くいるが、神の教えを本当に実践している人はごくごく少数だろう。
マザー・テレサはそのごく少数の一人である。
無くなった時に残された私物は、いつも持っていた頭陀袋が一つと着替えの服が数枚だったという。
すごい。心そこ神を信じて、全てを神にゆだねた人でなければ、そんなに無欲にはなれない。ホームレスさんたちだって、結構いろんなものを持っているよ。
私だって、天地創造の神、大霊を信じているが、ついお金の心配をしてしまったり、たくさんあるのに服を買ってしまったり、お恥ずかしい限りだ。
マザーのすばらしい言葉をご紹介しよう。
『自分の無力さを受け入れられた時、神の大いなる力が私たちを満たします。』
『神が与えてくださるものは何でも笑顔で受け取り、取り去られるものは何でも笑顔で差し出しなさい。』
出来てないよねぇ、わたし。
自分の無力さを受け入れられずに悪あがきしているしねぇ…。
神が与えてくださるものは、試練だろうが苦難だろうが、笑顔で受け取らなきゃ。
神が取り去られるものは、お金でもなんでも笑顔で差し出さなきゃ。
むつ!む む む む む〜っ!
努力目標として、頑張りま〜す。
とりあえず「ドイツ平和村」と「日の出の森・支える会」に寄付しなきゃ。
世界平和と環境保全を祈って。
そうそう、ハイチの地震もありましたね。
ハイチの人たち、頑張れ!
宇宙船地球号に乗っているわたしたち、お互い助け合わなければね。
スピリチュアルな占い師 北千住の安寿